令和4年12月8日 午前10時35分 開 議

 細  矢  俊  博  予算特別委員長      高  橋  弓  嗣  副委員長

◎出席委員(17名)
 1番   福  永  邦  幸 委員       2番   齋  藤  俊 一 郎 委員
 3番   高  橋  弓  嗣 委員       4番   滝  口  公  一 委員
 5番   元  木  十 四 男 委員       6番   東 海 林  克  彦 委員
 7番   三  宅  一  人 委員       8番   植  松     宏 委員
 9番   片  桐  勝  寿 委員      10番   山  科  幸  子 委員
11番   高  橋  鉄  夫 委員      12番   河  村     豊 委員
13番   細  矢  俊  博 委員      14番   浅 野 目  幸  一 委員
15番   佐  藤     直 委員      16番   清  野  忠  利 委員
17番   原  田  利  光 委員

◎欠席委員(なし)
◎説明のため出席した者の職氏名
土 田 正 剛
市      長

半 田   博
教  育  長
武 田 庄 一
選挙管理委員会
委  員  長

古 谷 利 明
代表監査委員
菅 原 繁 治
農業委員会会長

芦 野 耕 司
副  市  長
石 垣 有 一
総 務 部 長

岡 田 光 弘
市民生活部長
鈴 木 敬 一
健康福祉部長

太 田   修
経 済 部 長
深 瀬 弘 之
建 設 部 長
兼上下水道部長

高 橋 愛 子
会計管理者
佐 藤 明 彦
消  防  長

安 達 利 也
教 育 次 長
青 柳   昇
総合政策課長

安 達 好 浩
庶 務 課 長
併選挙管理委員会
事 務 局 長
本 間 和 史
財 政 課 長

牧 野 美和子
監 査 委 員
事 務 局 長
岡 田 正 樹
農 業 委 員 会
事 務 局 長





◎事務局職員出席者職氏名
佐 藤 慎 司
事 務 局 長

高 橋 真伊子
事務局長補佐
森 谷 賢 司
議事係長

黒 坂 育 実
主    任
井 上 雄 貴
副   主   任

大 江 剛 史
兼 務 書 記
辻 村   充
兼 務 書 記



◎本日審査した案件

 議第83号 令和4年度東根市一般会計補正予算(第6号)
 議第84号 令和4年度東根市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)
 議第85号 令和4年度東根市介護保険特別会計補正予算(第2号)
 議第86号 令和4年度東根市水道事業会計補正予算(第1号)
 議第87号 令和4年度東根市工業用水道事業会計補正予算(第1号)
 議第88号 令和4年度東根市公共下水道事業会計補正予算(第1号)
令和4年東根市議会第4回定例会 予算特別委員会発言通告書

番 号
質 問 者
質 疑 事 項
要  旨
答 弁 者
高橋 弓嗣
委   員
1.議第87号 令和4年度東根市工業用水道事業会計補正予算(第1号)
1.令和4年度東根市工業用水道事業会計補正予算実施計画書の資本的収入の負担金が減額補正となっているが、新規参入企業との協定締結によるものとの説明があったが経緯を伺う。
市   長




  ◎開     議

○細矢俊博予算特別委員長 皆さん、ご苦労さまです。
  本日の会議に欠席及び遅刻の届出はありません。したがいまして、委員の出席数は17名で、定足数に達しておりますので、これから本日の会議を開きます。

  ◎議第83号 令和4年度東根市一般会計補正予算(第6号)外5件

○細矢俊博予算特別委員長 本日の予算特別委員会で審査をする議案は、議第83号から議第88号までの6議案であります。以上6議案を一括して議題とします。
  これらの議案については、既に11月30日の本委員会において詳細な説明がありましたので、これから通告に基づき質疑を行います。
  3番高橋弓嗣委員。
○3番(高橋弓嗣委員) 3番高橋弓嗣です。
  委員長の指示がありましたので、通告に従いまして、議第87号 令和4年度東根市工業用水道事業会計補正予算(第1号)について質問させていただきます。
  議案書の91ページになります。
  収入の第1款資本的収入第8項負担金の既決予算額1,700万円から1,201万1,000円を減額しまして、479万9,000円とするものでありますが、これは上程時の説明によれば、新規参入を予定している企業との協定締結により、基本水量が確定したための減額とのことでありました。大変大きな減額ではないかと思うわけですが、これまでの経緯についてお伺いいたします。
○細矢俊博予算特別委員長 深瀬上下水道部長。
○深瀬弘之上下水道部長 お答えいたします。
  東根市工業用水道事業におきましては、新たに受水する企業がある場合、その基本使用水量に応じて事業負担金をお願いしているところであります。
  昨年11月、新規参入希望のありましたキルシュ・エネルギーサービス合同会社より、基本使用水量については、予定水量として開始申請をいただきました。それを基に、事業負担金を算出しまして、令和4年度当初予算の実施計画に計上したところでありました。
  その後、本年7月、同会社より本申請をいただいた際、基本使用水量を減らしたい旨の申出があったことから、他の受水企業にお諮りをし、ご了解をいただき、基本協定を締結したことを受けまして、減額補正を計上したものであります。
  よろしくお願いいたします。
○細矢俊博予算特別委員長 3番高橋弓嗣委員。
○3番(高橋弓嗣委員) ご説明ありがとうございました。
  公営企業会計は日々の営業活動に必要な経費となる収益的収支と、設備の改良や維持などに必要な経費、資本的収支に分けて経理することとなっております。
  今回の減額補正は、資本的収入の減額でありますので、収益的収入とは違い、直接企業経営に影響するものではないと考えておりますが、健全会計を心がけていただきまして、引き続きの運営をよろしくお願いしたいと思います。
  以上で質問を終わります。
○細矢俊博予算特別委員長 以上でご了承願います。
  これで質疑を終わります。

  ◎散     会

○細矢俊博予算特別委員長 以上で、本日の日程は全部終了しました。
  なお、本委員会は12月15日に再開しますのでご協力をお願いいたします。
  本日はこれで散会します。ご苦労さまでした。

   午前10時40分 散 会