令和４年第１回東根市議会定例会　３月　８日　議事日程　第４（総括質疑）

令和４年３月８日　午前１０時００分　開　議

　　　　　　髙　　橋　　光　　男　議長　　　　　　　白　　井　　健　　道　副議長

◎出席議員（１８名）

　１番　　　齋　　藤　　俊一郎　議員　　　　　　　２番　　　高　　橋　　弓　　嗣　議員

　３番　　　滝　　口　　公　　一　議員　　　　　　　４番　　　元　　木　　十四男　議員

　５番　　　東海林　　克　　彦　議員　　　　　　　６番　　　三　　宅　　一　　人　議員

　７番　　　植　　松　　　　　宏　議員　　　　　　　８番　　　片　　桐　　勝　　寿　議員

　９番　　　山　　科　　幸　　子　議員　　　　　　１０番　　　高　　橋　　鉄　　夫　議員

１１番　　　河　　村　　　　　豊　議員　　　　　　１２番　　　原　　田　　利　　光　議員

１３番　　　細　　矢　　俊　　博　議員　　　　　　１４番　　　浅野目　　幸　　一　議員

１５番　　　佐　　藤　　　　　直　議員　　　　　　１６番　　　清　　野　　忠　　利　議員

１７番　　　白　　井　　健　　道　議員　　　　　　１８番　　　髙　　橋　　光　　男　議員

◎欠席議員（なし）

◎説明のため出席した者の職氏名


土　田　正　剛	市　　　　　　長	元　木　正　史	教　　育　　長
小　野　正　敬	選挙管理委員会委　　員　　長職務代理者	古　谷　利　明	代表監査委員
菅　原　繁　治	農業委員会会長	高　橋　重　俊	総　務　部　長
半　田　　　薫	市民生活部長	鈴　木　敬　一	健康福祉部長
石　垣　有　一	経　済　部　長	小　松　伸一郎	建　設　部　長兼水道部長
深　瀬　弘　之	会計管理者	佐　藤　明　彦	消　　防　　長
佐　藤　慎　司	教　育　次　長	青　柳　　　昇	総合政策課長
安　達　利　也	庶　務　課　長併選挙管理委員会事　務　局　長	岡　田　光　弘	財　政　課　長
井　澤　志都香	監　査　委　員事　務　局　長	岡　田　正　樹	農業委員会事　務　局　長

◎事務局職員出席者職氏名


太　田　　　修	事務局長	菅　井　美奈子	事務局長補佐
森　谷　賢　司	議事係長	黒　坂　育　実	主　　　　任
井　上　雄　貴	副主任	井　上　正　宏	兼　務　書　記
辻　村　　　充	兼　務　書　記

◎議　事　日　程

　議事日程第４号

　　　　　　　令和４年３月８日（火）　午前１０時　開　議

日程第　１　　令和４年度施政方針

日程第　２　　議第　４号　東根市個人情報保護条例の一部を改正する条例の制定について

日程第　３　　議第　５号　東根市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例の制定について

日程第　４　　議第　６号　東根市特別職に属する者の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について

日程第　５　　議第　７号　東根市税条例の一部を改正する条例の制定について

日程第　６　　議第　８号　東根市医療費支給に関する条例の一部を改正する条例の制定について

日程第　７　　議第　９号　東根市市民バス設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の

制定について

日程第　８　　議第１０号　東根市水道事業及び工業用水道事業の設置等に関する条例等の一部を改正する条例の制定について

日程第　９　　議第１１号　東根市消防団条例の一部を改正する条例の制定について

日程第１０　　議第１２号　東根市行政不服審査会設置条例を廃止する条例の設定について

日程第１１　　議第１３号　東根市と山形県との間の行政不服審査法第81条第１項に規定する機関の権限に属させられた事項を処理する事務の委託に関する規約の制定について

日程第１２　　議第１４号　指定管理者の指定について

　　　　（総　括　質　疑）

日程第１３　　議案の委員会付託

　　　　（委員会提出議案上程）

日程第１４　　発議第１号　ロシアによるウクライナ侵略に断固抗議する決議について

　　　　（説明・質疑・討論・表決）

　　　　（散　　　　　会）

◎本日の会議に付した事件

　議事日程第４号に同じ。

令和４年東根市議会第１回定例会　総括質疑発言通告書


番号	質問者	質疑事項	要　　旨	答弁者
１	高橋　鉄夫議　　　員	１．議第10号　東根市水道事業及び工業用水道事業の設置等に関する条例等の一部を改正する条例の制定について	１．本市の公共下水道事業は、令和２年度より、地方公営企業法の全部を適用させ運営してきたが、次の２点について伺う。（１）水道課と下水道課の組織統合に至る経過について（２）上下水道課に統合することの効果について	市　　　長
２	元木十四男議　　　員	１．議第11号　東根市消防団条例の一部を改正する条例の制定について	１．機能別消防団員制度を導入した経緯を伺う。２．機能別消防団員の定数を100人以内とした根拠について伺う。３．機能別消防団員の任務について伺う。４．機能別消防団員の身分、階級及び所属について伺う。５．機能別消防団員の報酬、被服等の処遇について伺う。	市　　　長

　　◎開　　　　　議

○髙橋光男議長　皆さん、おはようございます。

　　本日の会議に、欠席及び遅刻の届出はありません。したがいまして、出席議員の数は18名で定足数に達しておりますので、これから本日の会議を開きます。

　　本日の会議は、議事日程第４号によって進めます。

　　なお、執行部において、芦野副市長が都合により欠席となる旨の届出がありましたので、ご了承願います。

　　◎総　括　質　疑

○髙橋光男議長　日程第１　令和４年度施政方針から日程第12　議第14号までを一括して議題とします。

　　これから、ただ今議題となっております令和４年度施政方針並びに条例の一部改正、条例の廃止及び事件決議の12議案について、通告に基づき質疑を行います。

　　なお、質疑は通告順としますが、発言順番を迎えたときに議場にいない場合は、発言権の放棄とみなしますので、そのようにご了承願います。

　はじめに、10番高橋鉄夫議員。

○10番（高橋鉄夫議員）　通告に従いまして、質問席にて、議第10号　東根市水道事業及び工業用水道事業の設置等に関する条例等の一部を改正する条例の制定について、２点お伺いいたします。

　　令和元年11月の議員懇談会において、公共下水道事業については、令和２年４月より地方公営企業法の全部を適用し、民間企業と同様の公営企業会計を適用することで、経営資産等の正確な把握や弾力的な経営等によって、公共下水道事業の経営基盤の強化や財政マネジメントの向上がさらに進む旨の説明を受けたところであります。

　　また、その際、水道課と、当時新設が予定されていた下水道課の組織統合を目指す旨の説明についても受けたところであります。

　　そこで、水道課と下水道課の組織統合に至る経過についてお伺いいたします。

○髙橋光男議長　小松建設部長兼水道部長。

○小松伸一郎建設部長兼水道部長　お答えいたします。

　　水道課と下水道課の組織統合の経過につきましては、令和元年11月、公共下水道事業の地方公営企業法全適用に向けた組織の見直しについて議会に対し説明した際、企業会計移行により、経営状況を明確にした上で、水道課と一体化した組織を目指すとしたところであります。

　　令和２年４月より、都市整備課から下水道課を新設するとともに、企業会計に移行しまして、東根市公共下水道事業経営戦略を策定いたしまして、下水道事業の中長期的な経営見通しを示したところであります。

　　また、令和３年３月に策定いたしました東根市第７次行財政改革推進プランにおいて、地方公営企業の組織体制の強化といたしまして、令和４年４月から新たに上下水道課を設置することを位置付けまして、現在まで水道課と下水道課の両課を中心に準備を進めまして、この度の条例改正につなげたところでありますので、ご理解をお願いします。

○髙橋光男議長　10番高橋鉄夫議員。

○10番（高橋鉄夫議員）　ご答弁ありがとうございます。

　　企業会計をはじめとし、所管事務全般について事務能力、精度を向上させ組織統合については着実、段階的に組織体制の強化推進を図っており、スムーズな統合ができるものと安心したところであります。

　　そこで、上下水道課に統合することの効果についてお伺いいたします。

○髙橋光男議長　小松建設部長兼水道部長。

○小松伸一郎建設部長兼水道部長　お答えいたします。

　　上下水道課に統合することの効果につきましては、第一に市民サービスの向上が挙げられます。具体的には、給水設備と排水設備の工事に関する手続きは、通常、給排水設備工事といたしまして、同一業者が施工することが一般的でありますが、これまで、水道課、下水道課それぞれの窓口で手続きが必要でありましたが、今後は１つの窓口で相談や申請などができるようになります。

　　一方、市の業務においても、給排水設備工事情報の連携が強化されますので、水道料金、下水道使用料の算定業務においても、迅速化や適正化がさらに進むものと捉えております。

　　そのほかにも経営のノウハウの供用、危機管理対応の体制強化、工事部門の連携強化など、効率的かつ効果的な事業運営を目指していきますので、ご理解をお願いいたします。

○髙橋光男議長　10番高橋鉄夫議員。

○10番（高橋鉄夫議員）　ご答弁ありがとうございます。

　　下水道課と水道課の組織統合によって市民サービスのみならず、職員の事務処理において効果が大きいことを理解いたしました。

　　先日、下水道使用料の賦課漏れについて報告があったところであります。下水道事業の公正、公平性を損なう事態に土田市長もその管理監督責任として、自らの給与の減給について提案されております。窓口が１つになることは業務の全体像、流れが共有できますし、不測事態等への対応も迅速化が図られ、市民サービスの向上につながることはもちろん、相互連携、チェック体制の強化が図られ、賦課漏れ事案の再発防止においても有効であると捉えております。

　　今後の適正な事務処理の執行をお願いいたしまして、私の質問を終わらせていただきます。

○髙橋光男議長　以上でご了承願います。

　　次に、４番元木十四男議員。

○４番（元木十四男議員）　４番元木十四男でございます。

　　議長の指示に従いまして、通告に基づき、議第11号　東根市消防団条例の一部を改正する条例の制定について、５点質疑を行います。

　　議案書42ページになります。

　　最初に、今回新たに機能別消防団員制度を導入することによって、団員の種類は、基本団員及び機能別消防団員とするとありますが、その機能別消防団員制度を導入した経緯について伺います。

○髙橋光男議長　佐藤消防長。

○佐藤明彦消防長　お答えいたします。

　　機能別消防団員制度を導入した経緯でございますが、本市消防団員は平成29年に856人の団員数を有しておりましたが、令和３年４月１日現在、771人まで減少しております。この団員の減少や、被雇用者、いわゆるサラリーマン化による昼間帯に対応できる隊員の減少を補うため、現在、予備消防団員制度を導入し対応しております。

　　しかし、予備消防団員は身分が消防団員でないことから、消防団員が加入する補償を受けることができないなど課題があるとともに、一昨年、全団員を対象に実施した消防団員確保に関するアンケート調査においては、６割を超える団員より、団員確保のため機能別消防団員制度の導入が必要との回答があったところです。

　　これらを踏まえ、昼間帯に活動できる団員を含めた団員確保を図るとともに、消防団員と同じ補償を受けることが可能である、国が推奨している機能別消防団員制度を導入するものですので、ご理解をお願いいたします。

○髙橋光男議長　４番元木十四男議員。

○４番（元木十四男議員）本市の消防団員数は今年度771人まで減少したということであります。条例定数が890名ですので、充足率で言いますと86.6％ほどとなるのかなと思っております。

　　さらに、被雇用者団員の増加により昼間帯、昼の時間帯、対応できる団員の減少を補うために、予備消防団員制度を導入しているものの、予備消防団員は消防団員ではないことから補償を受けられないなど、併せて一昨年の前消防団員に対するアンケート調査の結果、機能別消防団員制度を導入したいという団員が６割を超えたということでありました。承知いたしました。

　　それでは、機能別消防団員の定数を100人以内とした根拠について伺います。

○髙橋光男議長　佐藤消防長。

○佐藤明彦消防長　お答えいたします。

　　機能別消防団員の定数については、現予備消防団員の実員数が100人で運用していることや、機能別消防団員の役割は基本団員の活動を補完するもので、消防団員の条例定数に含まれることから、基本団員とのバランスを考慮し、定数を100人以内としておりますので、ご理解をお願いいたします。

○髙橋光男議長　４番元木十四男議員。

○４番（元木十四男議員）　答弁ありがとうございます。

　　現予備消防団員の実員数が100人であるということ、機能別消防団員の役割は基本団員の活動を補完するもので、それらも条例定数に含まれることから、基本団員とのバランスを考慮して定数を100人以内としたという答弁でありました。承知いたしました。

　　それでは、機能別消防団員の任務について伺います。

○髙橋光男議長　佐藤消防長。

○佐藤明彦消防長　お答えいたします。

　　機能別消防団員の任務は、消防団と協議した結果、現予備消防団員と同様に火災の消火活動としております。

　　任命にあっては、団員の経験を有し、豊富な知識と技能を持った消防団のＯＢとしております。

　　予備消防団ではできなかった車両の運転やポンプ等の機械操作を行った消火活動が可能となりますので、ご理解をお願いいたします。

○髙橋光男議長　４番元木十四男議員。

○４番（元木十四男議員）　現予備消防団員と同様に、火災の消火活動に特化したもので、予備消防団員ではできなかった、消防車両の運転やポンプ等の機械操作を行った消火活動が可能になるということでありました。

　　日中の火災の場合、いち早く消防ポンプ小屋に駆けつけた機能別消防団員が基本団員を待つことなく迅速な初動対応、初期消火が期待されるところだなと思っております。

　　今の答弁の中で任命についてありましたが、団員の経験を有し、豊富な知識及び技能を有する消防団ＯＢだからこそ、機械器具の操作ができるものであります。

　　それでは、機能別消防団員の身分、階級及び所属について伺います。

○髙橋光男議長　佐藤消防長。

○佐藤明彦消防長　お答えいたします。

　　身分については、消防団員と同じ非常勤特別職の地方公務員となります。階級は団員階級となり、居住する部に所属となりますので、よろしくお願いいたします。

○髙橋光男議長　４番元木十四男議員。

○４番（元木十四男議員）　了解いたしました。

　　階級については団員で、昇進はないものと捉えました。

　　最後の質問になります。機能別消防団員の報酬や被服など、処遇について伺います。

○髙橋光男議長　佐藤消防長。

○佐藤明彦消防長　お答えいたします。

　　処遇については、報酬のほか公務災害補償、退職報償金及び表彰制度等が適用されます。

　　また、被服等については活動に従事するため、安全管理上、必要な活動服、ヘルメット、編み上げ靴等の貸与を予定しております。

○髙橋光男議長　４番元木十四男議員。

○４番（元木十四男議員）　承知いたしました。

　　身分や処遇等につきましては、基本団員とほぼ変わらない、福利厚生の充実と安全面を重視した被服等の貸与、大変うれしく思っているところであります。

　　消防団員を取り巻く環境は複雑多様化しており、消防団員の人員確保は全国的に減少傾向にあります。この度、機能別消防団員制度を導入することによって、日中出動可能な人員の確保、消防団員の欠員数の減少が期待できると思っております。

　　また、消防団ＯＢということで、経験豊富な人材を確保できること。また、消防団員ごとの事情により、柔軟な活動形態を選択できることなど、様々なメリットがあると思っております。

　　人員動員力、即時対応力及び地域密着性が重要であり、それらを兼ね備えた消防団員は、東根市民の地域防災力の要であります。東根市民の生命財産を守るという崇高な使命感のもと、活動する消防団、市民が安全安心で暮らせるまちをさらに強く進めていただくことをお願い申し上げて、私の質疑を終わります。

○髙橋光男議長　以上でご了承願います。

　　これで質疑を終わります。

　　◎議案の委員会付託

○髙橋光男議長　次に、日程第13　議案の委員会付託を議題とします。

　　ただ今議題となっております12議案のうち、議第４号から議第14号までの11議案については、配付しております議案付託表のとおり、それぞれ所管の常任委員会に付託をします。

議　案　付　託　表

令和４年第１回定例会


付託委員会	議案番号	件　　　　　名
総務文教常任委員会	議第４号	東根市個人情報保護条例の一部を改正する条例の制定について
	議第５号	東根市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例の制定について
	議第６号	東根市特別職に属する者の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について
	議第11号	東根市消防団条例の一部を改正する条例の制定について
	議第12号	東根市行政不服審査会設置条例を廃止する条例の設定について
	議第13号	東根市と山形県との間の行政不服審査法第81条第１項に規定する機関の権限に属させられた事項を処理する事務の委託に関する規約の制定について
	議第14号	指定管理者の指定について
経済建設常任委員会	議第10号	東根市水道事業及び工業用水道事業の設置等に関する条例等の一部を改正する条例の制定について
厚生常任委員会	議第７号	東根市税条例の一部を改正する条例の制定について
	議第８号	東根市医療費支給に関する条例の一部を改正する条例の制定について
	議第９号	東根市市民バス設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について

　　◎委員会提出議案上程

○髙橋光男議長　次に、日程第14　発議第１号を議題とします。

　　◎提案理由の説明

○髙橋光男議長　はじめに、発議第１号の委員会発議について、議会運営委員長に提案理由の説明を求めます。

　　議会運営委員長、14番浅野目幸一議員。

○14番（浅野目幸一議員）　議長の指名により、発議第１号　ロシアによるウクライナ侵略に断固抗議する決議について、提案理由の説明を申し上げます。

　　令和４年２月20日に閉会した北京冬季オリンピックでは、スポーツの持つ楽しさは然ることながら、競技大会である以上、順位、メダルという結果に現れますが、競い合った後は他国の選手同士がその結果を讃え合い、また励まし合い、慰め合うなど、国という垣根を超えた、まさに平和の祭典と呼ぶにふさわしい大会であったことは、記憶に新しいことと思います。

　　しかしながら、閉会から４日後の２月24日、ロシアが起こした行動に世界は言葉を失いました。ロシアは世界中が平和を望む中、ウクライナへの侵略を開始したのであります。

　　ロシアとウクライナとの間にある歴史的な背景や、国同士の考えに相違があったとしても、武力行使は断じて許されるものでなく、非人道的なこの侵略により、罪のない多くの民間人が住み慣れた地を追われる結果となりました。

　　この行為に対する抗議活動は、国内外を問わず広がりを見せ、衆議院、参議院におけるロシアに対する非難決議の採択に加え、各地方議会においても同様の決議が採択されております。

　　本市議会においても、今回のロシアの侵略に対する非難の意思を明確にするため、ここに決議として提案するものであります。

　　以上のことから、ロシアによるウクライナ侵略に断固抗議する決議について、東根市議会会議規則第14条第２項の規定により提出するものであります。

　　決議文案につきましては、別紙配付のとおりでありますので、詳細な説明は省略させていただきます。何とぞご理解をいただきまして、原案のとおりご可決くださいますようお願い申し上げまして、提案理由の説明を終わります。

○髙橋光男議長　以上で、提案理由の説明を終わります。

　　ただ今議題となっております、発議第１号については、会議規則第37条第２項の規定により、委員会に付託しませんので、ご了承願います。

　　◎発議第１号　ロシアによるウクライナ侵略に断固抗議する決議について

○髙橋光男議長　次に、発議第１号について質疑を行います。

　　ご質疑ありませんか。

　　　〔「なし」と呼ぶ者あり〕

○髙橋光男議長　質疑もありませんので、これで終わります。

　　ここで暫時休憩します。

　　　午前１０時２４分　休　憩

　　　午前１０時２４分　開　議

○髙橋光男議長　休憩前に引き続き、会議を開きます。

　　次に、発議第１号についての討論ですが、通告はありませんので、討論を終わります。

　　これから、発議第１号　ロシアによるウクライナ侵略に断固抗議する決議について採決をします。

　　発議第１号は、原案のとおり決することにご異議ありませんか。

　　　〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○髙橋光男議長　異議なしと認めます。

　　よって、発議第１号は原案のとおり可決されました。

　　◎散　　　　　会

○髙橋光男議長　以上で、本日の日程は全部終了しました。

　　本日はこれで散会します。ご苦労さまでした。

　　　午前１０時２５分　散　会