第2回東根市議会定例会

平成24年6月19日 午前10時25分 開 議

 森  谷  政  志  予算特別委員長      原  田  利  光  副委員長


◎出席委員(17名)
 1番   河  村     豊 委員       2番   原  田  利  光 委員
 3番   高  橋  光  男 委員       4番   細  矢  俊  博 委員
 5番   今  野     孝 委員       6番   大  場  英  雄 委員
 7番   浅 野 目  幸  一 委員       8番   加  藤  信  明 委員
 9番   阿  部  清  雄 委員      10番   阿  部  綾  子 委員
11番   高  橋  ひ ろ み 委員      12番   清  野  貞  昭 委員
13番   森  谷  政  志 委員      14番   佐  藤     直 委員
15番   奥  山  重  雄 委員      16番   秋  葉  征  士 委員
17番   清  野  忠  利 委員

◎欠席委員(なし)

◎説明のため出席した者の職氏名
                                 教育委員会
土 田 正 剛  市     長        石 山 泰 博
                                 委  員  長
         選挙管理委員会
奥 山   元                 荒 川 妙 子  代表監査委員
         委  員  長
八 島 一 夫  農業委員会会長        伴   正 昭  消  防  長
椎 名 和 男  副  市  長        高 橋 一 郎  教  育  長
黒 田   長  総 務 部 長        植 松 敏 夫  市民生活部長
塩 野 康 二  健康福祉部長         間木野 多加志  経 済 部 長
         建 設 部 長
菊 池 修 明                 片 桐 秀 男  会計管理者
         兼水道部長
半 田   博  教 育 次 長        本 田   剛  総合政策課長
         庶 務 課 長
高 橋   昇  併選挙管理委員会       古 谷 利 明  財 政 課 長
         事 務 局 長
         監査委員                    農業委員会
梅 津 佳 之                 原 田 光 茂
         事務局長                    事務局長

◎事務局職員出席者職氏名
杉 浦 宗 義  事 務 局 長        石 垣 和 彦  事務局長補佐
井 上 正 宏  議  事 係 長        高 橋 範 一  主     事
児 玉 由希実  主     事        鈴 木 敬 一  兼務書記
井 澤 志都香  兼務書記


◎本日審査した案件

 議第49号 平成23年度東根市一般会計補正予算(第8号)の専決処分の承認について
 議第50号 平成23年度東根市水道事業会計補正予算(第4号)の専決処分の承認について
 議第57号 平成24年度東根市一般会計補正予算(第1号)

◎開     議

○森谷政志予算特別委員長 皆さん、御苦労さまです。
 本会議に引き続き、ただいまから予算特別委員会を開会します。
 本日の会議に欠席及び遅刻の届け出はありません。したがって、委員の出席数は17名で定足数に達しておりますので、これから本日の会議を開きます。

◎議第49号 平成23年度東根市一般会計補正予算(第8号)の専決処分の承認について外2件

○森谷政志予算特別委員長 6月11日の本会議において予算特別委員会に付託なりました議案は、議第49号及び第50号並びに議第57号です。以上の3議案を一括して議題とします。
 本議案については、既に6月11日の本委員会において詳細な説明がありましたので、これから通告に基づき質疑を行います。
 なお、質疑は通告順としますが、発言順番を迎えたときに議場にいない場合は、発言権の放棄とみなしますので、そのようにご了承願います。
 はじめに、3番高橋光男委員。
○3番(高橋光男委員) どうも御苦労さまでございます。高橋でございます。通告に基づきまして質問をいたします。
 議案書の66ページ、平成24年度東根市一般会計補正予算(第1号)の第7款商工費第1項3目観光費の工事請負費について質問をいたします。
 まず1点目でございますが、この補正額408万5,000円の具体的な工事請負事業の内容、特に整備の項目、理由につきまして改めてお伺いをしたいと思います。
○森谷政志予算特別委員長 間木野経済部長。
○間木野多加志経済部長 お答えいたします。
 まず整備項目につきましては、渓流多目的広場内のキャンプ場内、サニタリーハウス、いわゆる炊事場でございますけれども、そちらの方の屋根破損、遊水広場のあずま屋屋根、化粧隅木の折れ、あとは、星座の広場街路灯器具の破損、擬木柵の破損などが、主な整備項目でございます。
 その修繕の整備項目の理由としましては、このたびの豪雪による被害による修繕でございます。
○森谷政志予算特別委員長 3番高橋光男委員。
○3番(高橋光男委員) このたびの豪雪による被害ということで理解をいたしましたが、この整備にあたっては、それぞれこのような自然災害ということのほかに、使用状況といった人為的な影響による整備ということもあるんだろうと思います。
 そこでお伺いしたいと思いますけれども、この白水川ダム公園、それからキャンプ場、こういったことの利用状況、これについて把握されているのかどうか。もし把握されているとすれば、その状況につきましてお伺いをいたします。
○森谷政志予算特別委員長 間木野経済部長。
○間木野多加志経済部長 お答えいたします。
 白水川ダム公園は、春の花見、夏のキャンプ、秋の芋煮など、多岐にわたりまして広く多くの市内外の家族の方々、グループの方々から利用されているところでございます。身近な市民公園的施設の性格から、ただいま申し上げましたとおり不特定多数の方々に自由に利用していただいております。その結果、年間を通しました利用者等につきましては、具体的実数を把握はしておりません。
 ただ、事前申請を求めております渓流多目的広場内のキャンプ場に関しましては、利用実績、平成22年度は240名、平成23年度は180名の方々から、キャンプ場として利用していただいているということは把握しております。
 以上です。
○森谷政志予算特別委員長 3番高橋光男委員。
○3番(高橋光男委員) 私自身もバーベキューですとか、それから魚釣り、あるいは農村公園等もございますので、子どもと一緒に利用させてもらったこということもございます。それから、今年も、もう既に何回か行っているわけなんですけれども、数字に表れない利用者というのもいるんだろうと思いますし、また、今の話を伺いますと利用者、これは結構いるんだなということで理解をいたしました。
 今回の整備に関しましては、現状の点検結果だということで伺っております。さくらんぼマラソン大会の所管課ということで、非常に忙しい時期の中ではあったと思いますけれども、その尽力に対しては敬意を表するものであります。ただ、このあわせて現地点検の必要性というようなところを改めて認識をいたしたところであります。
 一方、この白水川ダム一帯、これはレークピア白水と確かなっていると思いますけれども、市の第三次、それから第4次の総合計画、ここの中で、観光の推進部門における自然空間の活用施策としてこのスポットとして取り上げられておりますし、このたび策定されました観光基本計画、先般ご説明いただきましたけれども、ここには、ここを会場としたイベント、これは検討、それから実証するということで明示されております。イベント等につきまして、それからそれにかかわる具体的なものというのは、これからなんだろうと思いますけれども、日頃の使用ということを考えたこの整備というのは、引き続き必要なんだろうと考えているわけなんですが、そこで今後これらの公園の整備に関する考え方などについてお伺いをしたいと思います。
○森谷政志予算特別委員長 間木野経済部長。
○間木野多加志経済部長 お答えいたします。
 ただいま議員ご指摘のとおり、白水川ダム公園に関しましては、水と緑の豊かな公共空間を広く公開しておりまして、景観鑑賞、散策、水遊び、スポーツ、キャンプ等の活動の場として広く現在も親しまれているところでございます。
 ご指摘のとおり、今回の観光基本計画等々で、さらなる自然空間を活かした新たな観光スポットということで整備、また、イベント等に活用していくという考え方を示しておりますので、そのような方向性で本施設についてはこれからも整備、維持管理していかなければいけないものかなとは感じているところでございます。
○森谷政志予算特別委員長 3番高橋光男委員。
○3番(高橋光男委員) 了解をいたしました。了解しましたというか、資料によりますと、白水川の方につきまして総合開発事業ということで、昭和49年度から開始されたと承知しております。17年間の歳月と、それから予算、事業費につきましては市の当初予算と同じ程度の約151億5,700万円の総事業費をかけて、平成2年度に完成をしたということで、それでその白水川沿いの住民の安全ということと、潅漑によりまして若木地区の果樹などの生産性の向上が図られたということでありますが、これは言ってみれば果樹王国の礎の一つと言っていいのではないかと、この価値を私自身も見出しているところであります。
 ご案内のとおり、ダム周辺には平成2年から平成8年に5つの広場、ただいまの答弁にもありましたけれども、憩いの広場、それから星座の広場、遊水の広場等々の5つの広場と、それから入農村公園、それからキャンプ場、これが整備をされまして、憩い、やすらぎを提供する自然環境空間として市内外の人々に利用されているということであります。また、完成してから16年から20年を超えるこの月日の経過というのもあるわけであります。それから、答弁にもありました利用状況、これらによって施設の整備手法などについても変化するんだろうと思うわけであります。
 昨年の定例会におきまして我が同僚議員は、現場に赴いて建物から直接声を聞いてきたと述べたことがあります。この言葉を聞いたときに私は、プロの、本当に重みのある、あるいは重い言葉だなと思ったものであります。やはりこれは、以前流行語にもなったような気がしますけれども、事件は現場で起きている、あるいは現場に回答があるんだということなども、私自身は考えるわけであります。ただ先ほど申し上げましたこの各施設というのは、厳しい環境の中にある施設でありますので、引き続き、現況把握、現場点検ということをしていただいて、臨機に、そして計画的な整備ということに是非行っていただきたいと。例えば、展望ということも、展望がきかないということでないように、そういった整備について是非詰めていただきたいということで、これを要望して終わりたいと思います。
 以上であります。
○森谷政志予算特別委員長 以上で、ご了承願います。
 次に、5番今野 孝委員。
○5番(今野孝委員) 5番今野 孝です。通告に従いまして質問いたします。
 議第57号 平成24年度東根市一般会計補正予算(第1号)、議案書66ページ・67ページになります。第6款第1項3目農業振興費についてお尋ねいたします。
 さくらんぼ高生産性施設整備支援事業は、平成22年・23年度に実施された、さくらんぼ長期被覆施設整備支援事業の精神を引き継ぐ形で創設されたものと理解しております。平成15年以来、さくらんぼテントハウスの建て替えに対する助成制度の創設を求めてきた日本共産党としては、大変うれしく思っておるところであります。また、市当局の強力な働きかけがあって、本事業の創設が実現したものと考えており、市当局の努力に感謝するものであります。
 はじめに、平成22年・23年度に実施された、さくらんぼ長期被覆施設整備支援事業の本市における活用実績がどのようになっているのかお尋ねしたいと思います。
○森谷政志予算特別委員長 間木野経済部長。
○間木野多加志経済部長 お答えいたします。
 平成22年度実績は受益農家58戸が119棟の施設整備を行い、平成23年度は65戸の農家が152棟の雨除けテントの新設更新を行ったところでございます。
○森谷政志予算特別委員長 5番今野 孝委員。
○5番(今野孝委員) 確か県の助成額が4,800万円以上だったでしょうか、それだけの補助を引き出し、それの倍以上の自己負担、それを注ぎ込んで、さくらんぼ生産量日本一の東根市の生産者がより高品質のさくらんぼの生産を目指して努力していると、そういうことになるのではないかと思っております。生産者の熱意に敬意を表したいと思います。
 次に、本年度創設された、さくらんぼ高生産性施設整備支援事業は県の事業と理解しておりますが、一般財源からの支出が見られます。これはどうしてなのかお尋ねしたいと思います。
○森谷政志予算特別委員長 間木野経済部長。
○間木野多加志経済部長 お答えいたします。
 先ほど今野議員からの質問の中にもありましたけれども、さくらんぼ長期被覆施設整備支援事業、これまでの事業は当初、平成22年度から24年度までの3カ年事業として実施してきたところでございます。しかし、急遽、平成23年度で終了するという状況の中、市では、知事と語ろうミーティングや県知事への重要事業要望などを行いまして、これらの要望活動が功を奏した結果、平成24年度、新規事業としまして、さくらんぼ高生産性施設整備支援事業が新たに創設されたところでございます。
 しかしながら、従来の制度では補助率が全て3分の1であったわけですけれども、新規事業は雨除けテントの新設をする場合については3分の1、更新の場合は4分の1ということで補助率が区分されたところでございます。これまで同じ補助率で雨除けテントを整備してきた経過とともに、さくらんぼ農家の雨除けテントの現状が更新を迎えるという状況、これらを総体的に考慮しまして、新設、更新の区分なく同率の補助率3分の1を確保するということで、市は単独施策としまして12分の1のかさ上げ補助を行ったということで、行いたいということで、市の一般財源継ぎ足しが行われるという状況でございます。
○森谷政志予算特別委員長 5番今野 孝委員。
○5番(今野孝委員) 施設の更新にかかわる県の補助率が昨年度までの3分の1から4分の1に引き下げられたこと、理解しました。ただ、何で引き下げられたのかという疑問は残ります。その引き下げられた分を市がかさ上げ補助をして昨年度までの補助水準を維持しようとしていると、これもまた理解いたしました。生産者を支援しようと努力された執行部に、市民の一人として感謝申し上げたいと思います。
 次に、本市のさくらんぼ樹園地の被覆施設の整備は、いつ頃から始まり、どのように進んできたのか。また、現在の被覆率はどの程度になっているのかお尋ねしたいと思います。
○森谷政志予算特別委員長 間木野経済部長。
○間木野多加志経済部長 お答えいたします。
 昭和50年代から市内果樹農家の方々は、県の補助事業や各種制度資金を活用したり、また、農家独自の資金対応ということで、雨除けテントの施設整備を行いながら、さくらんぼの生産量の拡大と高品質の確保を目指し取り組まれてきたところでございます。
 ご質問の被覆の実態につきましては、ただいま申し上げましたとおり、整備の形態が多岐にわたるということなどから、詳しい数字については行政、農協とも把握していないところが実態でございます。しかしながら、今後、被覆率の実態調査について、農協と関係機関と協議しながら取り組むという部分が、今後の施策展開の上では有効な調査になろうかと感じておりますので、研究してみたいというふうに感じております。
 以上です。
○森谷政志予算特別委員長 5番今野 孝委員。
○5番(今野孝委員) さくらんぼ樹園地の被覆施設の整備状況の把握が困難であることを理解いたしました。また、本市の被覆施設の整備が昭和50年代から始まったと、そのことも理解いたしました。
 昭和50年代から整備が始まったということであれば、その当時のものがそのまま残っているかどうか分かりませんけれども、既に更新の時期を迎えている施設というのが、結構多いのではないかと推測するわけであります。
 そこで、本市としてはその更新にあたって補助が継続するように、さらには制度のさらなる拡充・継続を求めていくべきかと考えます。執行部のお考えをお聞きしたいと思います。
○森谷政志予算特別委員長 土田市長。
○土田正剛市長 今、経済部長の答弁を聞いておりましたが、ちょっと雑駁しすぎますね。
 これどうして雨除けテントハウスが県において補助事業としてなったのかということは、当時、柑橘類の自由化という問題に端を発しているわけであります。そして、その農家に対する、当時、柑橘類の中に桜桃も入っていたわけでありますが、自由化をするならば、アメリカ産チェリーにおいて日本の市場は凌駕されてしまうと、日本の果樹農家については壊滅的打撃を受けるということで、全国で例えば西の方はミカン、そして山形県内ではこのさくらんぼ等々について、危機感を持って反対運動が展開されたということがあるわけであります。その当時、私は東京の方で代議士の秘書をやっておりましたからよく知っております。したがって、そういうことの中で、農家の不満というものを県の段階で少しでも和らげるということから、この雨除けテントというものが、県において導入をされてきた経緯があるわけであります。それによって、それまでは雨ざらしの、野ざらしの栽培方法という中において、高品質の安定的な収穫方法というものがなかったわけでありまして、そういう意味では別名「赤いダイヤ」ということも言われておったんだろうと思います。そういったことがあって、県の雨除けテントというものが導入をされまして、そして県内のこの果樹農家、なかんずく、さくらんぼ農家の地位向上、あるいは高品質の安定的な収穫方法というものが普及をされてきたわけであります。それが30年経って、更新が必要になってきたことはご案内のとおりであります。
 そして、これも経済部長の話の中にありませんでしたが、市が今度は、今までは県が導入をしたことによって、さくらんぼ農家が非常に生産が拡充されてきたということで、東根市のさくらんぼにこだわったまちづくりというものが相まって、市独自で今度はこの雨除けテントハウスの更新時期に向かって、市が独自にやりましょうということで、ちょっと年度はいつからだったかちょっと忘れましたが、平成18年か20年頃の間だと思います。そういうことが、県では当時、一旦補助金を該当させたものについて、再びこれを更新するという制度というのは、国においても県においてもないわけであります。それは私ども十分承知をしておりましたから、今度は市が、さくらんぼにこだわったまちづくりという中において、市が独自でこれを展開をしたと。それが引き金となって、県が今度は平成22年から名前を替えて長期被覆施設というものでやったわけでありまして、つまり今、県がやっていることは更新を余儀なくされておる県下のさくらんぼ農家に対してやっておる補助の再交付ということになっているわけでありまして、これは市が独自でやったことが、一つの呼び水となって行ったんだということをご認識を願いたいと思っております。もちろんこれは、さくらんぼは生産量日本一、佐藤錦発祥の地である東根市の特産物であると同時に、また山形県の特産物でもあるわけであります。そういう意味で、今後やはり県に対しても、せっかく、この一度行った補助金を再度更新という形の中で行っているわけでありますから、これを理屈からするならば、再度更新が県下に行き渡るように、それまでに県の補助をやっぱり継続すべきであるという観点の中で、今後とも拡充を求めていきたいと思っております。
○森谷政志予算特別委員長 5番今野 孝委員。
○5番(今野孝委員) ありがとうございました。被覆施設の普及の経過、理解いたしました。また、更新は、先ほども申し上げましたとおり共産党としても、建て替えに対する助成制度を求めてきたわけでありますが、そのハードルの高さは実感しております、私なりに。それが、東根市が先鞭をつけるような形で県の制度が現在ある、そのことも理解いたしました。また、制度の拡充・整備・継続に向けての、市長の力強い決意も確かに承りました。
 幸い、県当局は、さくらんぼは県産農産物の顔という認識を持っておられるようであります。そこに本市の強力な働きかけがあれば、本制度のさらなる拡充・継続というのは大いに期待できるものと思いました。
 最後に、本市の要望の正当性を補強するためにも、先ほど経済部長から答弁ありましたけれども、施設の整備状況の把握、困難とは思いますが一層努力されるよう要望いたしまして、私の質問を終わります。ありがとうございました。
○森谷政志予算特別委員長 以上で、ご了承願います。

◎散     会

○森谷政志予算特別委員長 これで本日の日程は全部終了しました。
 なお、本委員会は6月22日に再開しますので、ご協力をお願いいたします。
 これで予算特別委員会を閉会します。御苦労さまでした。

   午前10時53分 散 会