第4回東根市議会定例会
平成18年12月14日 午前10時55分 開 議
奥 山 重 雄 委員長 阿 部 綾 子 副委員長
◎出席委員(20名)
1番 今 野 孝 委員 2番 加 藤 信 明 委員
3番 浅 野 目 幸 一 委員 4番 田 中 昭 委員
5番 阿 部 清 雄 委員 6番 阿 部 綾 子 委員
7番 高 橋 ひ ろ み 委員 8番 大 場 英 雄 委員
9番 清 野 貞 昭 委員 10番 奥 山 重 雄 委員
11番 森 谷 政 志 委員 12番 佐 藤 直 委員
13番 中 井 和 男 委員 14番 秋 葉 征 士 委員
15番 清 野 忠 利 委員 16番 高 橋 一 俊 委員
17番 武 田 敏 夫 委員 18番 深 瀬 秋 広 委員
20番 青 柳 安 展 委員 21番 結 城 芳 委員
◎欠席委員(1名)
19番 武 田 敞 委員
◎説明のため出席した者の職氏名
教育委員会
土 田 正 剛 市 長 横 尾 智三郎
委 員 長
奥 山 昭 男 代表監査委員 八 島 一 夫 農業委員会会長
青 柳 文 信 消 防 長 椎 名 和 男 副 市 長
小 関 正 男 教 育 長 武 田 國 義 総 務 部 長
武 田 稔 市民保険部長 寒河江 賢 一 健康福祉部長
建 設 部 長
高 橋 一 郎 経 済 部 長 杉 浦 正 弘
兼水道部長
荒 川 妙 子 会計管理者 原 田 清一郎 教 育 次 長
岡 崎 春 夫 総合政策課長 杉 浦 宗 義 庶 務 課 長
選挙管理委員会
矢 作 隆 財 政 課 長 武 田 綏
事 務 局 長
監 査 委 員 農業委員会
名 和 信 博 青 柳 弘 索
事 務 局 長 事 務 局 長
◎事務局職員出席者職氏名
牧 野 利 幸 事 務 局 長 清 野 敬 信 事務局長補佐
佐 藤 慎 司 議 事 係 長 齋 藤 美奈子 主 任
森 谷 秀 範 主 事
◎本日審査した案件
議第110号 平成18年度東根市一般会計補正予算(第6号)
議第111号 平成18年度東根市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)
議第112号 平成18年度東根市学校給食事業費特別会計補正予算(第2号)
議第113号 平成18年度東根市公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)
議第114号 平成18年度東根市老人保健特別会計補正予算(第3号)
議第115号 平成18年度東根市一本木土地区画整理事業特別会計補正予算(第2号)
議第116号 平成18年度東根市介護保険特別会計補正予算(第2号)
議第117号 平成18年度東根市市営墓地特別会計補正予算(第1号)
議第118号 平成18年度東根市水道事業会計補正予算(第1号)
議第119号 平成18年度東根市工業用水道事業会計補正予算(第2号)
議第120号 平成18年度東根市簡易水道事業特別会計補正予算(第3号)
◎開 議
○奥山重雄予算特別委員長 皆さん、御苦労さまです。
本会議に引き続き、ただいまから予算特別委員会を開会します。
本日の会議に欠席の届け出がありましたのは、19番武田 P委員です。したがって、委員の出席は20名で定足数に達しておりますので、これから本日の会議を開きます。
なお、執行部において植村選挙管理委員会委員長が都合により欠席となる旨の届け出がありましたので、ご了承願います。
◎議第110号 平成18年度東根市一般会計補正予算(第6号)外10件
○奥山重雄予算特別委員長 12月7日の本会議において予算特別委員会に付託になりました議案は、議第110号から議第120号までの11議案です。以上の11議案を一括議題とします。
ただいまの議案については、既に12月7日の本委員会において詳細な説明がありましたので、これから一括して質疑を行います。
なお、質疑を行うときは、最初に会計別とページ番号をお示しの上、簡潔な発言を願います。
また、当局においても漏れなく的確な答弁を願います。
これから一括して質疑を行います。ご質疑ありませんか。2番加藤信明委員。
○2番(加藤信明委員) 私から一般会計1点、特別会計1点についてご質問をいたします。
まず、一般会計であります。議第110号 平成18年度東根市一般会計補正予算(第6号)であります。ページ数が64ページから65ページにかけてでありますが、第7款の商工費4目企業誘致対策費、産業立地推進資金融資事業ということで3,330万円について聞き漏らした部分もありますので内容についてお聞きをしたいと思います。
○奥山重雄予算特別委員長 高橋経済部長。
○高橋一郎経済部長 それでは、ご説明申し上げます。
今回の補正でありますけれども、市内の企業であります株式会社神町電子が業務拡大のために大森西工業団地のてんきゅうの西側の用地、空き地でありますけれども、その一部を工場敷地として約3,300平方メートル取得して工場を新設するというものであります。それの設備資金として活用するために産業立地促進資金の融資の申し入れがありまして、予算化するものであります。企業からの申し入れ総額は1億円ということでありますけれども、山形県とともに1億円の3分の1、今回の補正額3,330万円ですけれども、それぞれ融資するということになっております。
融資の手順でありますけれども、県・市ともにですけれども山形県信用保証協会を経由して融資することになります。そういう観点で、ここに記載の項目の県信用保証協会産業立地促進資金貸付金という形になるものであります。
この償還については、15年の3年据え置きということになるものであります。
以上です。
○奥山重雄予算特別委員長 2番加藤信明委員。
○2番(加藤信明委員) 関連でありますけれども、大森西工業団地への企業誘致につきましては市長の3期目の抱負の一つでもあります。また、国・県に対しまして重要事業の要件ということでもあります。面積が約14ヘクタール、18区画のうち13区画の分譲が済んでおるということでありますけれども、今後の誘致の見通しにつきまして市長のお考えをお聞きいたします。
○奥山重雄予算特別委員長 土田市長。
○土田正剛市長 大森西工業団地については、現在80%近くの企業立地をみているところであります。したがいまして、私はロイヤル化粧品の東側については、あそこには鉄塔なども建っていますのでなかなか売れにくいのかなと。それ以外については現在売れてないところについては最大限企業立地を進めて早期の100%立地を目指して頑張っていかなきゃいかんと。昨今、景気も徐々に回復しているという状況でもありますので、特に東京直結型の企業などについて特に立地促進を考えていかなければいけないのではないかと思っているところであります。特にこのたびのロイヤル化粧品については、過般、私も竣工式に出席をしたわけでありますが、私どもの東根市の一大イベントでもあります「さくらんぼマラソン大会」などについて早速ロイヤル化粧品はスポンサーになるということも内諾を得ております。「さわやかな汗をかいた後には肌にやさしいロイヤル化粧品」ということを私が式辞の中に入れたんですが、予想外にやんやの拍手喝采を浴びたわけですけれども、それに気をよくしたのかどうかわかりませんけれども、ロイヤル化粧品としては早速、過分なるスポンサーの申し入れの内諾を得たわけであります。山形スリーエムに次いで高額のスポンサーになる。ただ、当面は1年限りと、2年目についてはどうかまだ分からないということではありますけれども、その意味では、いろんな意味で東根市の今日の勢いというものにそういう企業立地もあるわけでありまして、そういうことも含めて今後鋭意立地100%を目指しての努力を県とともにやっていかなきゃいかんと考えているつもりであります。
○奥山重雄予算特別委員長 2番加藤信明委員。
○2番(加藤信明委員) 雇用対策、さらには法人市民税など地域振興を図る意味でも企業誘致につきましてはさらに精進をお願いしたいと思います。
次に、議第111号 平成18年度東根市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)、ページ数が79ページであります。
国保特別会計の補正、このたび国保税が5,500万円減額補正となっておりますが、理由はどうなのか。当初予算からすれば約4%ということであり大きな数字であります。見込みが甘かったのではないか。まずそこからお聞きをいたします。
○奥山重雄予算特別委員長 武田市民保険部長。
○武田稔市民保険部長 ご説明を申し上げます。
本来ならば国民健康保険税でございまして税務担当の総務部長から答弁すべきところでございますけれども、今回の補正については歳出と一体になった補正でございまして、私の方から若干説明をしたいと思います。
ご指摘のとおり5,500万円の減ということで、当初予算で見込んだ金額ができなかった。1つは、所得の把握が十分できてなかったということが事実でございます。それから、もう1つは国保の加入者でございますけれども、農業や、それから自営業が主でございますけれども、景気が若干上向いたということで、今までですと結構国保の方に新しく加入する人がおったんですけれども、今年度に入りまして加入者が少し減少傾向になってございます。そういうことも影響しているという観点で5,500万円の減となったようでございます。いずれにいたしましても、歳入見込みとして十分に把握していなかったということで、今後十分に精査をして、より正確な数字の把握に努めてまいりますので、よろしくご理解をお願いしたいと思います。
○奥山重雄予算特別委員長 2番加藤信明委員。
○2番(加藤信明委員) 理由はわかりました。このたび国保税の歳入見込みにつきましては、今後とも正確度を高めるよう努力をしていただきたいと思っております。
次に、国保税の減額分5,500万円と国庫支出金、これは老人保健拠出金負担金減額分4,419万円、これ2つ合わせますと9,919万円と1億円近い大きな減額になるわけであります。これに対応する歳出の面は支障ないのかどうか、お聞きをいたします。
○奥山重雄予算特別委員長 武田市民保険部長。
○武田稔市民保険部長 先ほど申しましたとおり、今回の補正は歳出も関連する補正でございまして、歳出の面から説明を申し上げますと、このたびの4月からの診療報酬改正によりまして入院時の食事代、それから居住費関係が外出しということで保険適用外になった部分がございます。また、長期入院についても見直しがされまして、なるべく短期の入院に診療報酬が高くなるという医療給付費の改正がございまして、実際に老人医療給付費が今年度の4月から8月までの状況を見ますと、支払基金からの支払いが約1億4,500万円ほど減という形できております。この決定通知によりまして、老人保健医療費拠出金を1億4,509万9,000円このたび減額をするとなってございまして、それに伴っての歳入における国庫支出金の負担金を4,419万円減額したというところでございます。国保税の方ので先ほど申しました5,500万円については拠出金の減額分でカバーできる見込みでありますので、全体的な予算としましては減額ということになってございます。
○奥山重雄予算特別委員長 2番加藤信明委員。
○2番(加藤信明委員) 老人医療費の減額傾向があるということでありますけれども、本市のこれまでの状況はどうなのか、また、一般の医療給付費はどうなのかお聞きをいたします。
○奥山重雄予算特別委員長 武田市民保険部長。
○武田稔市民保険部長 先ほど申しましたとおり、4月から8月までの診療報酬についての老人医療が単純平均で5.6%程度下がってございます。診療報酬の改定が、先ほど申しました食事とか居住費の外出しとかということが全て要因ではないとは思いますけれども、これまでのところ減額傾向にあるということになってございます。
ただ、今後、冬場を迎えましてお年寄りの方々がインフルエンザなどにかかるかどうかという面が非常に心配されますけれども、今後はそういうことも考えながら、老人保健の方の予算については減額をしないでそのままにしているというところでございます。
また、一般の国保の医療費の給付状況についても減少傾向にあると思われますけれども、前期高齢者の方、65歳から75歳までの方々でございますけれども、増加しておりますので、保険者負担9割に該当する方が相当占めているということから全体的には前年対比で横ばいで進むのかと思っております。
以上でございます。
○奥山重雄予算特別委員長 2番加藤信明委員。
○2番(加藤信明委員) 今後とも国民健康保険特別会計の適正な執行に努められたい。
要望でありますけれども、今議会にも議案が出ております。議第105号 山形県後期高齢者医療広域連合の設立についての参考資料などを見れば、また先の総括質疑の中でもありましたけれども、平成20年度から制度が執行されるということであります。同じく20年4月からは前期高齢者の負担が1割から2割に引き上げられると聞いております。高齢者に対しまして今後大きな負担になることを十分踏まえながら、市報などを有効活用いたしまして詳細な事前説明を行うなど、きめ細かな事務執行を心がけるよう強く要望して質問を終わります。
○奥山重雄予算特別委員長 以上で、ご了承願います。
ほかにご質疑ありませんか。1番今野 孝委員。
○1番(今野孝委員) 議第110号 平成18年度東根市一般会計補正予算(第6号)、46ページ、歳出第2款総務費第1項総務管理費1目一般管理費に関わってお尋ねいたします。
人件費が減額補正となっております。私には実感がないんですけれども、「日本の景気はいざなぎ景気を超えた」、このように言われております。大企業はバブル期以上の大儲けをしている。そういう中にあって、なぜ県内の公務員はボーナス引き下げなのか。どのようにお考えなのか、お尋ねしたいと思います。
○奥山重雄予算特別委員長 武田総務部長。
○武田國義総務部長 ただいま今野議員からありましたとおり、現在の景気については報道を見ますといざなぎ景気を超えているという報道がなされています。この報道の中の実態ですけれども、企業だけが儲かっていると。そこに働く給与所得者の給与にはねかえっていないというのが実態だと認識をしております。今回の引き下げの理由としては、人事院勧告があったわけです。この内容については臨時会の方でも説明申し上げましたけれども、山形県の実態については100人規模から50人規模の事業所を無作為に調査をしました結果で、給与ベース、月額給与ベースでは変わらないけれども、手当の部分について差があるということで0.2カ月分を段階的に削減しましょうということで今回認めていただいたわけです。実態はそういう形になっているものと認識しておりますので、よろしくお願いしたいと思います。
○奥山重雄予算特別委員長 1番今野 孝委員。
○1番(今野孝委員) ご答弁ありましたように企業だけが儲かっているんですよね。給与には反映してない。そこにまず一つの問題があろうかと思いますが、もう1つ、比較の方法が変わりましたよね。これまでは企業規模100人以上で比較がなされてきたと思います。それで比較すると月例給で1.12%、4,250円のプラス。特別給で0.05月プラスの官民格差があったということは人事院も認めているわけです。それなのに、国家公務員の場合は据え置き勧告なわけですけれども、それなのになぜ下がったのか。それは官民給与の比較方法が見直しされた。この比較方法見直しに至る経緯などちょっと把握しておられたら教えていただきたいと思います。
○奥山重雄予算特別委員長 武田総務部長。
○武田國義総務部長 見直しされた経緯の部分についてははっきり承知してないわけですけれども、これまで100人以上の企業、大企業という部分が含まれてくるんだと思いますけれども、それに従事する労働者よりも中小企業に働く方が絶対的に多いという実態の中で、その中小企業に働く方々の給与をベースに変わってきたと思っているところでありますので、よろしくお願いしたいと思います。
○奥山重雄予算特別委員長 1番今野 孝委員。
○1番(今野孝委員) 8月8日に出された人事院の職員の給与に関する報告という文書によりますと、官民給与の比較方法については昨年9月と12月、本年7月の3度にわたって閣議決定において人事院に対し見直し要請が行われている、このように明記されているんです。これが見直しの大きな理由と考えられるわけです。先の臨時会において、人事院は「労働基本権制約の代償機関」と答弁いただいているわけですけれども、人事院は使用者・政府の要請だけを考慮し、民間準拠の根幹部分を変更した。ここに非常に大きな問題がある。従来の官民給与の比較方法はいつどのようにして決まったのか。これは結構古い話でありまして私ちょっと調べてみたんですが、1964年に当時の池田首相と総評の太田議長による政労トップ会談を通じて現行の、これまで行われてきた企業規模100人以上とする比較方法が確立されたと書いてありました。以来40年にわたって守られてきたわけですが、それを労働側と合意もなしに政府の要請に沿って一方的に見直しをした。つまり人事院は中立第三者機関としての役割を自ら放棄したのではないかという考え方もできるかと思うわけです。労働基本権制約の代償機関としての役割と責任を果たそうとする姿勢は残念ながら見られなかった。このような改定は民間賃金にも悪影響を及ぼし、賃下げの悪循環に拍車をかける。最近注目されているワーキングプアと言われる人々をさらに窮地に追い込む。そのことを考えると、私はこの案件に対して賛成することはできません。
なお、ついでといっては申しわけないんですけれども、ほかに特別会計予算に関しても人事院関連議案が幾つかありますけれども、それについても同様の態度をとらせていただくということを表明いたしまして私の質問を終わります。
○奥山重雄予算特別委員長 以上で、ご了承願います。
ほかにご質疑ありませんか。11番森谷政志委員。
○11番(森谷政志委員) 第7款商工費第1項商工費の5目さくらんぼタント館管理費についてお尋ねします。ページ数にして64、65です。
さくらんぼタント館管理事業ということで442万7,000円補正されてありますけれども、内容についてお尋ねしたいと思います。
○奥山重雄予算特別委員長 高橋経済部長。
○高橋一郎経済部長 それではタント館管理事業費の補正内容ということでございますので、ご説明申し上げたいと思います。
補正額442万7,000円となっておりますけれども、この主な内訳ということであります。通常の維持管理に伴いまして消耗品、あるいは燃料費、電気料、上下水道等々というのがあります。これらについて決算見込みを、今現在の執行とこれからの決算見込みを推計しまして、それの不足分について計上したとなります。さらに今回、行啓関係でありまして、それの一部清掃関係等を実施しましたので、それらの経費を含めて今申し上げました金額の補正を行うものであります。
○奥山重雄予算特別委員長 11番森谷政志委員。
○11番(森谷政志委員) 実は12月4日ですけれどもタント館を利用しまして、駅を利用しましたけれども、自由通路の部分に雨漏りが発生しておりましてバケツ何個かで対応しておりました。まだつくってそう古くないわけですけれども、既に雨漏りが発生しておったという経過をご存じかどうかお願いします。
○奥山重雄予算特別委員長 高橋経済部長。
○高橋一郎経済部長 委員のご指摘についてはちょっと私どもの方で今承知してませんでした。早速現状を視察して、もし雨漏りがあるようであれば早期に対応してまいりたいと思っております。
○奥山重雄予算特別委員長 11番森谷政志委員。
○11番(森谷政志委員) 雨漏りについてはしょっちゅうなのか、たまたまそのときだけだったのか私1回しか見ておりませんのでわかりませんが、これから冬期間積雪の時期に入るわけで、できればその点検を早めにやっていただいて補修できるものなら補修を早めておいた方が、後々修繕費を少なくて済むのでないかと思いましたので、ご指摘申し上げます。
○奥山重雄予算特別委員長 高橋経済部長。
○高橋一郎経済部長 再度調査しまして対応しますけれども、今担当課長の方から情報がありまして、区域の設定、管理区分の中で鉄建建設というJR関連の企業がありますけれども、そちらの方で修理しながら責任をもって直すという情報がありましたので、改めてご説明申し上げます。
なお、現場についてももう1回視察しながら調査して適正に対応してまいりたいと思います。
○奥山重雄予算特別委員長 以上で、ご了解願います。
ほかにご質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○奥山重雄予算特別委員長 質疑もありませんので、これで終わります。
次に、議第110号の討論ですが、通告がありませんので討論を終わります。
これから議第110号 平成18年度東根市一般会計補正予算(第6号)について採決します。
議第110号は、原案のとおり決することにご異議ありませんか。
〔「異議なし」「異議あり」と呼ぶ者あり〕
○奥山重雄予算特別委員長 ご異議がありますので、起立により採決します。
本案は、原案のとおり決することに賛成の委員の起立を求めます。
〔賛成者起立〕
○奥山重雄予算特別委員長 起立多数であります。よって、議第110号は原案のとおり可決されました。
次に、議第111号の討論ですが、通告がありませんので討論を終わります。
これから議第111号 平成18年度東根市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)について採決します。
議第111号は、原案のとおり決することにご異議ありませんか。
〔「異議なし」「異議あり」と呼ぶ者あり〕
○奥山重雄予算特別委員長 ご異議がありますので、起立により採決します。
本案は、原案のとおり決することに賛成の委員の起立を求めます。
〔賛成者起立〕
○奥山重雄予算特別委員長 起立多数であります。よって、議第111号は原案のとおり可決されました。
次に、議第112号の討論ですが、通告がありませんので討論を終わります。
これから議第112号 平成18年度東根市学校給食事業費特別会計補正予算(第2号)について採決をします。
議第112号は、原案のとおり決することにご異議ありませんか。
〔「異議なし」「異議あり」と呼ぶ者あり〕
○奥山重雄予算特別委員長 ご異議がありますので、起立により採決します。
本案は、原案のとおり決することに賛成の委員の起立を求めます。
〔賛成者起立〕
○奥山重雄予算特別委員長 起立多数であります。よって、議第112号は原案のとおり可決されました。
次に、議第113号の討論ですが、通告がありませんので討論を終わります。
これから議第113号 平成18年度東根市公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)について採決をします。
議第113号は、原案のとおり決することにご異議ありませんか。
〔「異議なし」「異議あり」と呼ぶ者あり〕
○奥山重雄予算特別委員長 ご異議がありますので、起立により採決します。
本案は、原案のとおり決することに賛成の委員の起立を求めます。
〔賛成者起立〕
○奥山重雄予算特別委員長 起立多数であります。よって、議第113号は原案のとおり可決されました。
次に、議第114号の討論ですが、通告がありませんので討論を終わります。
これから議第114号 平成18年度東根市老人保健特別会計補正予算(第3号)について採決をします。
議第114号は、原案のとおり決することにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○奥山重雄予算特別委員長 異議なしと認めます。よって、議第114号は原案のとおり可決されました。
次に、議第115号の討論ですが、通告がありませんので討論を終わります。
これから議第115号 平成18年度東根市一本木土地区画整理事業特別会計補正予算(第2号)について採決をします。
議第115号は、原案のとおり決することにご異議ありませんか。
〔「異議なし」「異議あり」と呼ぶ者あり〕
○奥山重雄予算特別委員長 ご異議がありますので、起立により採決します。
本案は原案のとおり決することに賛成の委員の起立を求めます。
〔賛成者起立〕
○奥山重雄予算特別委員長 起立多数であります。よって、議第115号は原案のとおり可決されました。
次に、議第116号の討論ですが、通告がありませんので討論を終わります。
これから議第116号 平成18年度東根市介護保険特別会計補正予算(第2号)について採決をします。
議第116号は、原案のとおり決することにご異議ありませんか。
〔「異議なし」「異議あり」と呼ぶ者あり〕
○奥山重雄予算特別委員長 ご異議がありますので、起立により採決します。
本案は、原案のとおり決することに賛成の委員の起立を求めます。
〔賛成者起立〕
○奥山重雄予算特別委員長 起立多数であります。よって、議第116号は原案のとおり可決されました。
次に、議第117号の討論ですが、通告がありませんので討論を終わります。
これから議第117号 平成18年度東根市市営墓地特別会計補正予算(第1号)について採決をします。
議第117号は、原案のとおり決することにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○奥山重雄予算特別委員長 異議なしと認めます。よって、議第117号は原案のとおり可決されました。
次に、議第118号の討論ですが、通告がありませんので討論を終わります。
これから議第118号 平成18年度東根市水道事業会計補正予算(第1号)について採決をします。
議第118号は、原案のとおり決することにご異議ありませんか。
〔「異議なし」「異議あり」と呼ぶ者あり〕
○奥山重雄予算特別委員長 ご異議がありますので、起立により採決します。
本案は、原案のとおり決することに賛成の委員の起立を求めます。
〔賛成者起立〕
○奥山重雄予算特別委員長 起立多数であります。よって、議第118号は原案のとおり可決されました。
次に、議第119号の討論ですが、通告がありませんので討論を終わります。
これから議第119号 平成18年度東根市工業用水道事業会計補正予算(第2号)について採決をします。
議第119号は、原案のとおり決することにご異議ありませんか。
〔「異議なし」「異議あり」と呼ぶ者あり〕
○奥山重雄予算特別委員長 ご異議がありますので、起立により採決をします。
本案は、原案のとおり決することに賛成の委員の起立を求めます。
〔賛成者起立〕
○奥山重雄予算特別委員長 起立多数であります。よって、議第119号は原案のとおり可決されました。
次に、議第120号の討論ですが、通告がありませんので討論を終わります。
これから議第120号 平成18年度東根市簡易水道事業特別会計補正予算(第3号)について採決をします。
議第120号は、原案のとおり決することにご異議ありませんか。
〔「異議なし」「異議あり」と呼ぶ者あり〕
○奥山重雄予算特別委員長 ご異議がありますので、起立により採決します。
本案は、原案のとおり決することに賛成の委員の起立を求めます。
〔賛成者起立〕
○奥山重雄予算特別委員長 起立多数であります。よって、議第120号は原案のとおり可決されました。
以上で、本予算特別委員会に付託されました議案の審査は全部終了しました。
なお、本委員会の審査の結果については、12月20日の本会議で審議されることになっておりますが、審査の経過と結果についての私からの報告は、申し合わせにより結果について報告させていただきますので、ご了承願います。
次に、執行部に申し上げます。予算の審査の中で示された各委員の意見、要望などを十分に尊重し、的確な事務処理にあたられることをお願いいたします。
◎閉 会
○奥山重雄予算特別委員長 これで、予算特別委員会を閉会いたします。
御苦労さまでした。
午後11時35分 閉 会