平成１４年６月１７日　午後１時３４分　開　議
　
　　　　　　阿部忠男　委員長　　　　　　市村賢治　副委員長　　　
　
◎出席委員（２０名）
１番 清野貞昭　委員 ２番 佐藤万記子　委員
４番 奥山重雄　委員 ５番 森谷政志　委員
６番 佐藤直　委員 ７番 岡崎賢治　委員
９番 秋葉征士　委員 １０番 清野忠利　委員
１１番 高橋一俊　委員 １２番 青柳安展　委員
１３番 結城芳　委員 １４番 早坂隆　委員
１６番 渡辺正幸　委員 １７番 市村賢治　委員
１８番 深瀬秋広　委員 １９番 小野一男　委員
２０番 武田敞　委員 ２１番 阿部忠男　委員
２２番 槙仙一郎　委員 ２３番 武田敏夫　委員
　
◎欠席委員（なし）
◎説明のため出席した者の職氏名
土田正剛 市長 髙橋良子 教育委員会委員長
植村良作 選挙管理委員会
委員長		 横尾尚 代表監査委員
設楽文雄 農業委員会会長 槙栄司 消防長
武田新市 助役　 奥山昭男 収入役
鈴木千原 教育長 喜嶋與平治 総務部長
小川武 市民生活部長 小野幸治 保健福祉部長
山本源太郎 経済部長　 加藤信明 建設部長
兼水道部長
細矢昭男 教育次長　 原田清一郎　 総合政策課長
武田稔 庶務課長 牧野利幸 財政課長
芦野良美 選挙管理委員会
事務局長		 保科正一 監査委員事務局長
菊口吉之 農業委員会事務局長
◎事務局職員出席者職氏名
椎名和男 事務局長 塩野康二 事務局長補佐
網干賢 議事主査
兼議事係長		 牧野美和子 主任
伊藤公 主事　　
◎本日審査した案件
　
　議第４３号　　平成１３年度東根市一般会計補正予算（第１２号）の専決処分の承認について　
　議第４４号　　平成１３年度東根市国民健康保険特別会計補正予算（第５号）の専決処分の承認
　　　　　　　 　 　について　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　議第４５号　　平成１３年度東根市老人保健特別会計補正予算（第３号）の専決処分の承認につ
　　　　　　　　　　いて　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　議第４６号　　平成１３年度東根市一本木土地区画整理事業特別会計補正予算（第６号）の専決
　　　　　　　　　　処分の承認について　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　議第４７号　　平成１３年度東根市介護保険特別会計補正予算（第４号）の専決処分の承認につ
　　　　　　　　　　いて　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　議第５０号　　平成１４年度東根市老人保健特別会計補正予算（第１号）の専決処分の承認につ
　　　　　　　　　　いて　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　議第６２号　　平成１４年度東根市一般会計補正予算（第１号）　　　　　　　　　　　　　　
　議第６３号　　平成１４年度東根市一本木土地区画整理事業特別会計補正予算（第１号）　　　
　
　
　
　　◎開　　　　　議
　
〇阿部忠男予算特別委員長　本会議に引き続きまして、皆さん御苦労さまです。ただいまから予算特別委員会を開会します。本日の会議に遅刻の届け出ありました委員は、20番武田敞委員です。したがって、委員の出席は19名で定足数に達しておりますので、これから本日の会議を開きます。
　
　　◎議第４３号　平成１３年度
　　　東根市一般会計補正予算
　　　（第１２号）の専決処分の
　　　承認について外７件　　　
　
〇阿部忠男予算特別委員長　去る10日の本会議において予算特別委員会に付託なりました議案は、議第43号から議第47号までの５議案と議第50号、議第62号及び議第63号の予算関係８議案です。以上８議案を一括議題とします。
　　これらの議案については、既に10日の本委員会において詳細な説明がありましたので、これから質疑を行います。
　　質疑を行うときは、最初に会計別とページ番号をお示しの上、簡潔な発言を願います。また、当局においても、漏れなく簡潔な答弁を願います。
　　これから一括して質疑を行います。ご質疑ありませんか。22番槙　仙一郎委員。
〇２２番（槙　仙一郎委員）　152ページ、お願いします。
　　この中で、３目の道路新設改良費、減は8,200万円、これいろいろお聞きしてきたわけなので、その中に市道、さくらんぼの公社が持っているこの土地、駐車場の整備、舗装する予算を持っていたやに聞いたわけです。公社が持っているそのものに舗装というのは、まずよくなるものだからそれでいいのだというとらえ方をしていいのか、その判断を一体どういうように考えればいいのかお伺いします。
〇阿部忠男予算特別委員長　加藤建設水道部長。
〇加藤信明建設部長兼水道部長　今の槙委員のご質問でありますけれども、道路新設改良事業の中でさくらんぼ東根駅西口の舗装の関係であります。西口の公社への委託面積につきましては、平成８年度に9,502平米を委託しております。それで、平成10年から平成12年度まで5,902平米を買い戻ししておるところであります。ですから、今回の駐車場の舗装につきましては、この5,902平米の舗装というふうなことで、現在まだ3,600平米ほど買い戻ししてございません。これは、並松の分譲地の東側、ＪＲ沿いの3,600平米につきましてはこのたびの舗装から除いたというふうなことでございます。
〇阿部忠男予算特別委員長　22番槙　仙一郎委員。
〇２２番（槙　仙一郎委員）　買い戻しした分だというように説明があったので、これは了解したいと思います。
　　それから、この単独道路の新設改良、これは単独が相当含まれておるようです。ここで市の単独で改良事業をする場合に、今までの基準は６メートルだと。６メートルから延長は、今まで云々はなかったわけです。この６メートルというものについての相当これを事業するときに５メートルから、あるいは４メートルから６メートルにしていくというような、あるいはされないものについての５メートルでやむを得ず認定をしていくというような考え、今までそういう例があったかどうかお伺いします。
〇阿部忠男予算特別委員長　加藤建設水道部長。
〇加藤信明建設部長兼水道部長　市道の認定基準につきましては、道路幅員が４メートル以上、それに集落と集落を結ぶ道路というふうなことにはなっておるわけですけれども、私が担当してからは極力６メートルの道路を市道認定するというふうなことで考えておるところであります。
〇阿部忠男予算特別委員長　22番槙　仙一郎委員。
〇２２番（槙　仙一郎委員）　そこでお伺いしますけれども、市道認定なっておって、４メートルぐらいでも市道認定なっている。そこで、もう既に市道認定なっている箇所、今そういうようなものが今までそのままにして改良した例はないと。６メートルだというように言われました。そうあるべきだと思います。
　　そこで、いろいろ市民から要望があって、まず40年ぐらい、40年間ぐらい相当市に要望したけれども、財政関係から、あるいは地権者との関係から、そのままなってきた場所があると。その問題について、部長はそういうものが相当多くあるのか、あるいは相当内容が込み入って手がつけられないというような中身がどの程度あるか、ひとつお願いします。
〇阿部忠男予算特別委員長　加藤建設水道部長。
〇加藤信明建設部長兼水道部長　私ども市道の拡幅、改良につきましては、今までは基本的には幅員６メートルというふうなことで指導してきたのは事実であります。しかしながら、たとえば今槙委員おっしゃったように、昭和30年代、市道認定をして、家屋連たんが相当あるというふうなところにつきましては、用地の問題、あるいは地権者の協力の問題等で拡幅改良ならない箇所も多数見受けられるわけであります。それで、市道の弾力的な整備というふうなことで、私どもではこのたび平成14年度に市道の舗装の整備事業というふうなことで400万円を計上させていただいて、今各地区ごとの市道の路線、生活道路が市道になっていても市道が舗装ならないというふうな箇所、今洗い出しをしておるところでございます。それが具体的に出た段階で、私どもでは公共施設あるいは需要度などなどについて検討して、市道舗装整備事業を実施してまいりたいと思っております。
〇阿部忠男予算特別委員長　22番槙　仙一郎委員。
〇２２番（槙　仙一郎委員）　今部長は、400万円で各地域にその場所、箇所についての件数的なものを挙げてほしいというように、改良という言葉が出なかったわけです。私は、改良も含めて、そういう件数は今まで把握している本数はどのくらいなのかということをお伺いしたわけです。今答弁がなかったわけで、話に入りますけれども、ある箇所について、そういう、ある箇所についてはその長さは約120メートル弱ぐらいというようになっております。そして、30年代の要望があっても、30年、昭和30年、30年代から継続してきて、そしてようやく同意をもらった。そして、その拡幅はやってもらえるようにお願いしたいというように事実として出てきているようであります。そういうように、市長はそういうものがまず地域で全部責任を持って、40年代から引き続いてきた問題については、やはり心配なく取り組められるような、地元で体制をつくったという問題については、私はまず来年からやれということではなくして、相当前向きの取り組みがあってしかるべきだと、こういうように考えます。市長は、その点の考え、どういうように受けとめられるか。まず、それでお願いします。
〇阿部忠男予算特別委員長　土田市長。
〇土田正剛市長　たしかこれ平成13年度の何月の議会か忘れましたけれども、高橋一俊委員の質問に答えて、私申し上げたつもりでありますが、そういう問題についてはケース・バイ・ケースで私は取り上げてもよろしいのではないかと。私道でさえ、いろいろと援助をしているのに、単なる市道だというだけで６メートルという杓子定規のものであっては、私はならないと。場合によって、家屋連たん地区がびっしりあって、しかも引き屋もできない。もちろんそれが移転でしか対応できないというふうなことであれば、費用対効果というふうなことも考えるならば、私は大いに現幅のままでも、いわゆる舗装なり、何なりをやってもいいのではないかなという考えであります。
〇阿部忠男予算特別委員長　22番槙　仙一郎委員。
〇２２番（槙　仙一郎委員）　やはり高橋委員が提案をして、即刻取り組みを進められたと。この基準はやはり相当入ろうとしたところが大変であったというようなものでなくして、体制は十分できたというようなことになっておられれば、市長が今答弁されたような方向で私は進めていただきたい。これは、それなりの資料です。これは、長瀞南１号線、この長瀞南１号線、住宅は12戸、したがってこの道路は長瀞小学校に、まずあの本道であるところの生徒は約15名、その場所を通る。こういう箇所のようです。ただし、ここが住宅があって、雪がおりる、それから道路が途中、私は狭いというように言いましたので、そういうような場所で４月まで積雪が降ると、４月まで通れない。ですから、本道を回って学校に通学しなければならない。そういう道路のようです。地権者は12名。12名で、長年の問題あった方からも同意をもらったようです。この同意書、全部印鑑も押して、間もなく地域から市長のところにこれが上がってくる可能性があると、こういうように考えます。私は、即刻住民の方から言われまして、つぶさに全部資料を見せていただいて、こういうものについてこそ、私は取り組む必要があるというように考えますので、市長はそのように先ほど答弁された。できるならば、私は振興実施計画の36号に、つまり調査費として平成の、37、38号までの期間のその３年間の間に検討する必要があるのではないか、こういうように私の判断でありますけれども、36号の最後の方に、調査費としてどのようにお願い、検討、そういうものができるのかどうか、もう１回その点をお願いします。
〇阿部忠男予算特別委員長　土田市長。
〇土田正剛市長　よく実情を調査して、いろいろ判断をしたいというふうに思います。
〇阿部忠男予算特別委員長　22番槙　仙一郎委員。
〇２２番（槙　仙一郎委員）　そのようにひとつ判断をしていただきたい。これを要望申し上げます。
　　それから、水と緑と歴史の広場の整備でありますけれども、工事、これは市長の努力で２億6,000万円、工事を進められるようであります。これが完成することによって、相当の東根市の名所になることは間違いないというようにおのおのの関係者、委員はじめ、受けとめておられるようであります。当然です。
　　ただ、沼を整備した。沼を整備することによって、その沼に入ってくる水、その水が非常に今思うように入ってこない。ところが、アオミドロというのは水に栄養があって、そしてアオミドロが入ると。出ると。それを除去するに機械を入れなければならない。これは、当然しかるべきだと思う。ただ、できるならば私はこの沼の光専寺沼、この光専寺沼から持ってきて入れるようになる。光専寺沼から津河川から水を持ってくる。この津河川から光専寺に持ってくる、この堰が非常に今の状況では思うように流れが狭いというようにせんだって、私見てまいりましたですから、この事業はこの事業で更に効果あるために上部の方の河川工事と申しますか、それらの計画というものは一体お持ちになっているのかどうか。その点ひとつお伺いしたいと思います。
〇阿部忠男予算特別委員長　加藤建設水道部長。
〇加藤信明建設部長兼水道部長　水と緑と歴史の広場というようなことで、水の確保は最重要な課題だと、このように思っております。現在の水源は、槙委員がおっしゃったように、ほとんど津河川に頼っておる状況なわけであります。集水区域がそれほど大きくなくて、夏場には枯れるときもあるというようなことを聞いております。安定した水量を確保できないというふうなことでありますけれども、さきに私は後澗の知人の方から話聞いたわけでありますけれども、日塔川の伏流水、これは夏、冬、切れない伏流水だそうですけれども、これでこの水を利用してコイなどを飼っており、そして余った水は直接日塔川に放流をしておるというふうなことを聞きました。私は、この集水域の区域の大きいこの伏流水を有効利用できないかというようなことで、この夏の渇水期に現地調査をし、確認をし、水量の確保に、これ努めたいとこのように思っております。
〇阿部忠男予算特別委員長　22番槙　仙一郎委員。
〇２２番（槙　仙一郎委員）　今、日塔川から持ってくるということで、そういうような配慮はあってしかるべきだ、こういうように考えます。だだし、それなりに私はこうすぐできるものではない。相当緻密な調査をやって、せっかく億の事業をやって、それがひょっとしたら機械も入れて整備をしなければならないという沼ではどうかというように考えます。この日塔川を河川、日塔川まで、津河まで行くあの水路、その水路というものは計画はどうですか。あるのですか。必要としているか。そこはどうですか。まず、河川の方の。
〇阿部忠男予算特別委員長　加藤建設水道部長。
〇加藤信明建設部長兼水道部長　津河という地区の上流の方で、その日塔川の伏流水を利用してコイなどを飼っておるというふうなことなのです。それで、その下流の方には水路等は土側溝というふうなことで、それが潜った形で日塔川に放流なっているというふうな状況ですので、まず私どもではこの夏の渇水期にその水路の状況がどうなっておるか調査をし、水路布設、もちろん水利権の関係で村山、東根土地改良区も関係するのでしょうけれども、その辺も含めて早急に調査をしてまいりたいと、このように考えております。
〇阿部忠男予算特別委員長　22番槙　仙一郎委員。
〇２２番（槙　仙一郎委員）　市長にお伺いしますけれども、これは相当の長期的な計画を立てて、そして取り組む、私必要があるというように考えます。それは、更になぜかというと、せっかく北の楯岡に向かってのあの路線の左手にこの中沼というのがあるわけです。中沼の整備というのは、まだ舞台に上がってこない状況であります。その水系と、それから中沼の今後の計画、当然私は年次計画あってしかるべきだ。こういうように考えます。したがって、市長はそういう長期的なものに対するとらえ方と、それから日塔川ということになると、土地改良区との関わりも出てくる。相当上部団体との関わりが出てくることで、それがあるので、１つの隘路になるということのないような取り組み、市長はどういうふうにお考えになっているか、そのところお願いします。
〇阿部忠男予算特別委員長　土田市長。
〇土田正剛市長　まず、日塔川の伏流水というのは、私今ちょっと初めて聞いたのですが、それはそれなりに非常に傾聴に値するなと思っております。
　　その村山、東根土地改良区と問題というのは、私さほど心配していません。そういう中で、将来的な構想ということであれば、それは水が枯れて龍興寺沼も中沼も全部水が来ない状態になったというのでは効果が半減するわけでありますから、そういう意味で取り組んでまいりたいと。
　　と同時に、中沼周辺の整備ということも、これは当初の計画の中には全体的には組んであるわけでありますから、そういう意味で今年の２億6,000万円を投入をして、大体が龍興寺沼周辺は整備なるというふうなことでありますので、引き続きそういう中沼の方、あるいは西楯の住宅の問題、そしてまた駐車場の新たなる問題とか、いろんな問題を、こういう今年のように１回工業再配置の補助金を使ってしまいますと、なかなかその事業としては今後その大幅な進捗度合いというのは、市民から見ると非常にいまいちというふうなことになるかもしれませんけれども、事業の進捗率というのは非常に大幅に低くなるかもしれませんが、引き続きそういう中沼と、そしてまた西楯の住宅等々を含めた形でやらないと、一体的な景観の整備も含めて考えなければならないというふうに思っておりますので、ご指摘のとおり、中長期的な展望に立ちながらも整備を今後進めていかなければならないというふうに思っております。
〇阿部忠男予算特別委員長　ご了承願います。
　　ほかにご質疑ありませんか。10番清野忠利委員。
〇１０番（清野忠利委員）　では、補正の154ページなのですけれども、消防費の中でふるさと消防団活性化事業ということで、これ100万円、これ新たについていると思うのですけれども、その内容的なこと。これ先般の財政課長の説明では、訓練、講習会というような説明あったのですけれども、その辺、ちょっとお願いしたいと思います。
〇阿部忠男予算特別委員長　槙消防長。
〇槙　栄司消防長　ただいまの質問ですけれども、ふるさと消防団活性化事業、これについてはこの北村山地区で山形市が99万7,000円、そして村山市が100万円、そして東根市も100万円ですけれども、この事業の内容ですけれども、広報活動というような形で消防団の活動と地域住民の消防に対する認識を深めるというような形で、液晶プロジェクターとスクリーン、それからコンピューター等のパソコンを買いまして、消防団の活性化に使用するものであります。
〇阿部忠男予算特別委員長　10番清野忠利委員。
〇１０番（清野忠利委員）　では、これ消防署の方に取りつけるわけですね。このコンピューターとか、そういうものが。スクリーンとかなんとかというのは。
〇阿部忠男予算特別委員長　槙消防長。
〇槙　栄司消防長　各分団に持っていける携帯用のものでございます。
〇阿部忠男予算特別委員長　10番清野忠利委員。
〇１０番（清野忠利委員）　各分団に持っていけるということなのですけれども、消防団の活性化ということなのですけれども、今消防、非常消防の方は非常に団員の集めに苦労しているというような状況の中で、この活性化をするためにはいろんな手法を考えていかなくてはいけないというような感じなのですけれども、やはりその辺の具体策も今後検討してかなければいけないと思うのですけれども、その辺の担い手となるのかどうか、その辺、ちょっとよろしくお願いしたいと思う。あとこの補助事業というのは、毎年ついてくるのかどうか、その辺お願いしたいと思います。
〇阿部忠男予算特別委員長　槙消防長。
〇槙　栄司消防長　この補助事業については、それぞれの市町村で広報活動、それから住民の防災指導、住民の地域文化交流、それから消防参加促進活動と、４種類ぐらいな事業があります。その中で、本年広報関係が補助対象になりましたけれども、今後も順次申し込みはすると思います。ただし、必ずしも来年その宝くじの方から当たるというようなことにならないと思います。
〇阿部忠男予算特別委員長　10番清野忠利委員。
〇１０番（清野忠利委員）　はい、わかりました。
　　宝くじに当たるような話なのですけれども、この補助事業を大いに活用して、今年の内容的なことでも、いろいろ補助対象になると思いますので、この補助事業を大いに活用しまして、団員の促進ということも先ほど消防長が言いましたので、毎年続けられるような事業、補助事業にしていただきたいと思います。
　　以上、要望して終わります。
〇阿部忠男予算特別委員長　ご了承願います。
　　ほかにご質疑ありませんか。
　　　〔「なし」と呼ぶ者あり〕
〇阿部忠男予算特別委員長　質疑もありませんので、これで終わります。
　　次に、議第43号についての討論ですが、通告がありませんので討論を終わります。
　　これから議第43号、平成13年度東根市一般会計補正予算（第12号）の専決処分の承認について採決をします。
　　議第43号は原案のとおり承認することにご異議ありませんか。
　　　〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
〇阿部忠男予算特別委員長　異議なしと認めます。したがって、議第43号は原案のとおり承認されました。
　　次に、議第44号についての討論ですが、通告がありませんので討論を終わります。
　　これから議第44号、平成13年度東根市国民健康保険特別会計補正予算（第５号）の専決処分の承認について採決をします。
　　議第44号は原案のとおり承認することにご異議ありませんか。
　　　〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
〇阿部忠男予算特別委員長　異議なしと認めます。したがって、議第44号は原案のとおり承認されました。
　　次に、議第45号についての討論ですが、通告がありませんので討論を終わります。
　　これから議第45号、平成13年度東根市老人保健特別会計補正予算（第３号）の専決処分の承認について採決をします。
　　議第45号は原案のとおり承認することにご異議ありませんか。
　　　〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
〇阿部忠男予算特別委員長　異議なしと認めます。したがって、議第45号は原案のとおり承認されました。
　　次に、議第46号についての討論ですが、通告がありませんので討論を終わります。
　　これから議第46号、平成13年度東根市一本木土地区画整理事業特別会計補正予算（第６号）の専決処分の承認について採決をします。
　　議第46号は原案のとおり承認することにご異議ありませんか。
　　　〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
〇阿部忠男予算特別委員長　異議なしと認めます。したがって、議第46号は原案のとおり承認されました。
　　次に、議第47号についての討論ですが、通告がありませんので討論を終わります。
　　これから議第47号、平成13年度東根市介護保険特別会計補正予算（第４号）の専決処分の承認について採決をします。
　　議第47号は原案のとおり承認することにご異議ありませんか。
　　　〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
〇阿部忠男予算特別委員長　異議なしと認めます。したがって、議第47号は原案のとおり承認されました。
　　次に、議第50号についての討論ですが、通告がありませんので討論を終わります。
　　これから議第50号、平成14年度東根市老人保健特別会計補正予算（第１号）の専決処分の承認について採決をします。
　　議第50号は原案のとおり承認することにご異議ありませんか。
　　　〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
〇阿部忠男予算特別委員長　異議なしと認めます。したがって、議第50号は原案のとおり承認されました。
　　次に、議第62号についての討論ですが、通告がありませんので討論を終わります。
　　これから議第62号、平成14年度東根市一般会計補正予算（第１号）の採決をします。
　　議第62号は原案のとおり決することにご異議ありませんか。
　　　〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
〇阿部忠男予算特別委員長　異議なしと認めます。したがって、議第62号は原案のとおり可決されました。
　　次に、議第63号についての討論ですが、通告がありませんので討論を終わります。
　　これから議第63号、平成14年度東根市一本木土地区画整理事業特別会計補正予算（第１号）について採決をします。
　　議第63号は原案のとおり決することにご異議ありませんか。
　　　〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
〇阿部忠男予算特別委員長　異議なしと認めます。したがって、議第63号は原案のとおり可決されました。
　　以上で予算特別委員会に付託された諸般の審査は全部終了しました。
　　なお、本委員会の審査の結果については、21日の本会議で審議されることになっていますが、審査の経過と結果についての予算特別委員長の口頭報告は申し合わせにより省略しますので、ご了承願います。
　　次に、執行部に申し上げます。予算の審査の中で示された各委員の意見、要望等を十分に尊重し、的確な事務処理に当たられることを強くお願いいたします。
　
　　◎閉　　　　　会
　
〇阿部忠男予算特別委員長　これで予算特別委員会を閉会します。
　　御苦労さまでございました。
　
　　　午後　２時１０分　閉　会