予 算 特 別 委 員 会 会 議 録
令和5年2月27日 午後 1時00分 開 会

 細  矢  俊  博  予算特別委員長      河  村     豊  副委員長

◎出席委員(14名)
 1番   福  永  邦  幸 委員       2番   
 3番                       4番   滝  口  公  一 委員
 5番   元  木  十 四 男 委員       6番   東 海 林  克  彦 委員
 7番   三  宅  一  人 委員       8番   植  松     宏 委員
 9番   片  桐  勝  寿 委員      10番   山  科  幸  子 委員
11番   高  橋  鉄  夫 委員      12番   河  村     豊 委員
13番   細  矢  俊  博 委員      14番   浅 野 目  幸  一 委員
15番   佐  藤     直 委員      17番   原  田  利  光 委員

◎欠席委員(1名)
16番   清  野  忠  利 委員

◎説明のため出席した者の職氏名
土 田 正 剛
市      長

半 田   博
教  育  長
武 田 庄 一
選挙管理委員会
委  員  長

古 谷 利 明
代表監査委員
菅 原 繁 治
農業委員会会長

芦 野 耕 司
副  市  長
石 垣 有 一
総 務 部 長

岡 田 光 弘
市民生活部長
鈴 木 敬 一
健康福祉部長

太 田   修
経 済 部 長
深 瀬 弘 之
建 設 部 長
兼上下水道部長

高 橋 愛 子
会計管理者
佐 藤 明 彦
消  防  長

安 達 利 也
教 育 次 長
青 柳   昇
総合政策課長

安 達 好 浩
庶 務 課 長
併選挙管理委員会
事 務 局 長
本 間 和 史
財 政 課 長

牧 野 美和子
監 査 委 員
事 務 局 長
岡 田 正 樹
農 業 委 員 会
事 務 局 長





◎事務局職員出席者職氏名
佐 藤 慎 司
事 務 局 長

高 橋 真伊子
事務局長補佐
森 谷 賢 司
議事係長

黒 坂 育 実
主    任
井 上 雄 貴
副   主   任

大 江 剛 史
兼 務 書 記
辻 村   充
兼 務 書 記



◎本日審査した案件

 議第20号 令和5年度東根市一般会計予算
 議第21号 令和5年度東根市国民健康保険特別会計予算
 議第22号 令和5年度東根市東根財産区特別会計予算
 議第23号 令和5年度東根市介護保険特別会計予算
 議第24号 令和5年度東根市市営墓地特別会計予算
 議第25号 令和5年度東根市後期高齢者医療特別会計予算
 議第26号 令和5年度東根市水道事業会計予算
 議第27号 令和5年度東根市工業用水道事業会計予算
 議第28号 令和5年度東根市公共下水道事業会計予算



  ◎開     会

○細矢俊博予算特別委員長 皆さん、ご苦労さまです。ただ今から予算特別委員会を開会します。

  ◎開     議

○細矢俊博予算特別委員長 本日の会議に、欠席の届出がありましたのは、16番清野忠利委員です。したがいまして、委員の出席数は14名で定足数に達しておりますので、これから本日の会議を開きます。

  ◎副委員長の互選

○細矢俊博予算特別委員長 はじめに、副委員長の互選を行います。先ほどの本会議において報告がありました議員の辞職に伴い、副委員長が不在となっております。
  お諮りします。
  互選の方法については、指名推選により行うこととしますが、これにご異議ありませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○細矢俊博予算特別委員長 異議なしと認めます。
  したがいまして、互選の方法は指名推選により行うことに決しました。
  次に、指名の方法については、委員長が指名することにしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○細矢俊博予算特別委員長 異議なしと認めます。したがいまして、委員長が指名することに決しました。
  直ちに指名します。
  副委員長に、12番河村豊委員を指名します。
  お諮りします。
  ただ今指名しました、河村豊委員を副委員長とすることにご異議ありませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○細矢俊博予算特別委員長 異議なしと認めます。
  したがいまして、河村豊委員が副委員長となりました。
  この際、お諮りします。
  今後、予算特別委員会が設置される際は、河村豊委員を副委員長とすることにご異議ありませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
 ○細矢俊博予算特別委員長 異議なしと認めます。
  したがいまして、今後、予算特別委員会が設置される際は、河村豊委員を副委員長とすることに決しました。

  ◎議第20号 令和5年度東根市一般会計予算外8件

○細矢俊博予算特別委員長 次に、先ほどの本会議におきまして、予算特別委員会に付託なりました議案は、別紙付託表のとおり、議第20号から議第28号までの9議案であります。
  以上、9議案を一括して議題とします。
  はじめに、議第20号から議第25号までの6議案について、財政課長に補足説明を求めます。
  本間財政課長。
   〔本間和史財政課長 登壇〕
○本間和史財政課長 委員長の指示により、一般会計及び特別会計の当初予算について補足説明を申し上げます。
  別冊の一般会計及び特別会計予算書をお願いいたします。
  はじめに、1ページをお願いいたします。
  議第20号 令和5年度東根市一般会計予算について、ご説明申し上げます。
  第1条は、歳入歳出予算総額をそれぞれ242億5,800万円と定めるものであります。第2条は、債務負担行為、第3条は、地方債について規定するものであります。第4条は、一時借入金の限度額を20億円と定めるものです。第5条は、給料などの人件費に過不足が生じた場合に、同じ款内の項の間で流用できる規定を定めるものであります。
  2ページをお願いします。
  2ページから6ページまでは、第1表 歳入歳出予算ですが、款項の区分ごとの予算額でございます。
  7ページをお願いします。
  第2表 債務負担行為ですが、はしご付消防自動車購入事業は、現在保有しているはしご車の老朽化に伴い、中高層の建物火災に対応できるはしご付消防自動車への更新を行うもので、令和5年度中に発注、令和7年度に納入を予定するものであります。
  その他、利子補給については、それぞれの事項について、複数年にわたるものの債務負担行為を設定するものであります。
  8ページをお願いします。
  第3表 地方債ですが、起債の目的ごとに限度額、起債の方法などについて設定するものであります。
  次に、12、13ページをお願いします。
  はじめに、歳入の主なものについてご説明いたします。
  1款市税につきましては、経済情勢や今年度の決算見込みなどを踏まえての計上でございます。
  1項1目個人市民税で、前年度比5.2%増の21億7,243万円、2目の法人市民税で、18.9%増の6億5,365万7,000円、2項の固定資産税は、新規住宅着工の伸びを見込みまして、1.6%増の31億507万1,000円を計上しています。
  3項軽自動車税は、次のページをお願いします。今年度の決算見込みや届出台数などにより、3.2%増の1億7,843万7,000円、4項たばこ税は、今年度の決算見込みに基づきまして、前年度比12.9%増の3億307万2,000円を計上しています。
  16、17ページをお願いします。
  2款地方譲与税から、次のページの10款国有提供施設等所在市町村助成交付金までは、これまでの交付実績や、経済情勢、地方財政計画などを踏まえまして、それぞれ増減または同額にて計上しています。
  20、21ページをお願いします。
  12款地方交付税は、地方財政計画や市税の状況等を勘案しまして、前年度比7.4%増の41億6,700万円を計上しています。
  14款分担金及び負担金では、次のページをお願いいたします。
  3目消防費負担金、北村山地域での消防指令業務の共同運用に向けた事業費に対する、村山市及び尾花沢市からの負担金の新規計上などにより、前年度比18.7%増の9,408万8,000円の計上となっております。
  次に、26、27ページをお願いします。
  16款国庫支出金、1項の国庫負担金では、1目民生費国庫負担金のうち、2節児童福祉費負担金の子どものための教育・保育給付交付金の増額や、2目衛生費国庫負担金の新型コロナウイルスワクチン接種対策費負担金の増額、3目教育費国庫負担金の神町中学校校舎増築に係る増額などによりまして、前年度比8.8%増の21億3,464万1,000円を計上しています。
  2項の国庫補助金、1目総務費国庫補助金では、前年度に計上された新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金の皆減によりまして大きく減額となりまして、次のページをお願いします。前年度比31.4%減の6億5,849万4,000円となっております。
  30、31ページをお願いします。
  17款県支出金、1項県負担金では、前年度とほぼ同額の8億4,563万9,000円の計上です。
  2項の県補助金では、1目総務費県補助金の少子高齢化対策重点推進交付金は、結婚新生活支援事業に係る補助金ですが、要件拡充により増額しております。
  32、33ページをお願いします。
  4目農林水産業費県補助金では、中段になりますが、新規就農者育成総合対策事業費補助金が新規計上です。
  34、35ページをお願いします。
  同じく4目畜産所得向上支援事業費補助金、初期投資促進事業費補助金、2節の林業費補助金の山の幸振興対策支援事業費補助金などを新たに計上いたしまして、36ページになりますが、県補助金は7億2,562万8,000円を計上しております。
  38、39ページをお願いします。
  19款寄附金では、1項1目総務費寄附金、ふるさとづくり寄附金を実績見込みなどから前年度より3億円増額いたしまして、16億円を計上しています。
  40、41ページをお願いします。
  20款繰入金では、1目財政調整基金からの繰入金を8億3,333万6,000円、3目のふるさとづくり基金からの繰入れを前年度から4億円増額し、19億5,000万円計上しています。
  次に、44、45ページをお願いします。
  23款の市債の1項1目総務債は、公用車購入及び電算室空調工事に伴うもの、2目の民生債は、さくらんぼタントクルセンター空調改修とLED化工事に伴うもの、4目の商工債は、屋内多目的コートの長寿命化改良事業、5目土木債の3節公園施設整備事業債は大森山公園クロスカントリーコース整備事業に伴うものであります。
  46、47ページをお願いします。
  6目の消防債に、消防指令センターなどの設計費用に係る市債を見込み、7目教育債では、神町中学校増築のほか、第一中学校、中央運動公園体育館、高崎公民館の長寿命化更新に係る市債を計上しています。8目の臨時財政対策債は、地方財政計画に基づき、前年度比2億4,000万円減額の1億5,000万円を見込みまして、市債合計で前年度比11.3%減の16億710万円を計上しています。
  次に、48、49ページをお願いします。
  ここから、歳出になります。
  1款議会費につきましては、タブレット端末の運用経費や、各事業経費を継続して計上しており、前年度比1.6%増の1億9,502万7,000円を計上しています。
  54ページ、55ページをお願いします。
  2款総務費、1項4目財産管理費財産管理事業での公用車の更新において、環境に配慮し、電気自動車とハイブリッド車の購入経費を計上しています。同じく4目旧神町小学校用地利活用事業では、旧神町小学校用地の今後の利活用に向けた土地の測量、地質調査、一部造成設計などのための費用を見込み、3,000万円計上しています。
  56、57ページをお願いします。
  5目企画費、下から2つ目、定住人口確保に向けた取組として、定住促進事業を継続して計上しています。その下、ふるさと納税特産品PR事業は、ふるさと納税の伸びに対応し、返礼品報償費等を増額して見込み、11億5,958万4,000円を計上しています。
  58、59ページをお願いします。
  ふるさとづくり基金管理事業は、ふるさと納税に係る寄附金収入を一旦基金に全額積み立てるため、寄附金と同額の元金積立金を計上しています。
  下から2つ目、結婚新生活支援事業は、新年度から補助対象世帯の所得要件が400万円から500万円に緩和されることから、事業費を拡充して、2,466万円を計上しています。その下、行政デジタル変革推進事業では、新年度から新たに導入する市税等の口座振替受付サービスの導入経費を見込んでいます。
  62、63ページをお願いします。
  10目情報管理費、情報管理事業では、電算室の空調設備更新工事費を計上しています。
  64、65ページをお願いします。
  11目市民生活費安全・安心なまちづくり事業では、新年度から防犯灯の設置、回収への補助について、補助単価を拡充して計上しています。
  72、73ページをお願いします。
  4項3目の選挙執行費では、新年度執行予定の山形県議会議員選挙、東根市議会議員選挙に係る事業費を計上しています。
  78、79ページをお願いします。
  3款民生費、1項1目社会福祉総務費、下から6つ目になりますが、国民健康保険出産育児一時金繰出事業では、出産育児一時金事業費の3分の2を繰り出すものですが、新年度から出産時に支給される一時金の額が、加算額含みで42万から50万円に引き上げられることから、繰出金も増額となっております。
  80、81ページをお願いします。
  2目社会福祉施設費、さくらんぼタントクルセンター維持管理事業では、令和4年度に引き続き、空調設備改修費と照明機器のLED改修経費を、経費として額を大きく増額して計上しています。
  82、83ページをお願いします。
  3目身体障がい者福祉費、障がい者福祉総務事業では、福祉タクシー券の1回当たりの使用上限を撤廃し、事業費を拡充して計上しています。
  86、87ページをお願いします。
  6目老人福祉費、中段になりますが、ふれあいセンター及び小田島ふれあい交流館運営管理事業では、ふれあいセンターの空調設備改修工事費を見込んでいます。その2つ下、高齢者社会参加促進事業では、通称おでかけさぽーとタクシー事業ですが、新年度から、タクシー券1回当たりの使用上限を撤廃して事業費を拡充して計上しています。
  88、89ページをお願いします。
  同じく6目シルバー人材センターデジタル利用促進事業50万円ですが、こちらはシルバー人材センターが会員向けに、デジタル利用促進のためのパソコン操作研修会を開催するなどの経費に対する国の補助事業でありまして、事業費の2分の1を市から補助するものであります。
  90、91ページをお願いします。
  2項1目児童福祉総務費、下から3つ目、こども家庭支援事業は、こども家庭庁創設に伴い、新年度から組織改編により体制を強化し、政府が取り組む新たな子ども政策に対応するものであります。その下、医療的ケア児通所事業、物品等購入補助事業100万円は、新年度から新たに本市独自事業として、医療的ケア児の療育を行う施設に対して、設備や備品整備に要する費用の2分の1、上限50万円を補助する費用を計上しています。さらにその下、出産・子育て応援事業4,213万8,000円は、令和4年度から開始された出産・子育て応援交付金の支給事業について、継続して計上しています。
  92、93ページをお願いします。
  2項2目保育所費、下から3つ目になりますが、子どものための教育・保育給付事業、6億838万6,000円は、前年度比約4,000万円の増額ですが、前年度に保育士等処遇改善臨時特例事業として計上されていた保育士の処遇改善補助金が、保育所運営費に組み込まれたことから増額となっております。
  100、101ページをお願いします。
  4款衛生費、1項1目保健衛生総務費、下から4つ目になりますが、こうのとり支援事業300万円は、不妊治療に対して本市独自の経済的支援を行うものですが、保険適用外の先進医療に対しての補助経費を前年度より拡充して計上しています。
  102、103ページをお願いします。
  同じく1目の一番下にありますが、新生児聴覚検査助成事業は、全ての新生児が聴覚検査を受けられる体制を整備するため、新年度から新たに検査費用を助成する経費を計上しています。2目予防費予防事業では、新年度から新たに子宮頸がんワクチンの9価ワクチンが定期接種の対象となることから、この費用を拡充して計上しています。
  104、105ページをお願いします。
  同じく2目新型コロナウイルスワクチン予防接種事業では、ワクチン接種体制を引き続き構築し、円滑な実施ができるよう3億6,411万7,000円を計上しています。
  106、107ページをお願いします。
  3目環境衛生費地球温暖化対策事業は、カーボンニュートラル社会の実現に向けて、これまでも各種取組を実施してまいりましたが、新年度から新たに温室効果ガス排出抑制のため、エアコンと冷蔵庫について、省エネ性能の高いものへの買い替えに対する補助金300万円と、太陽光発電の蓄電池単独設置への補助金100万円を新たに計上して、事業費全体で2,424万円としています。
  少し飛びまして、118、119ページをお願いします。
  6款農林水産業費、1項3目農業振興費、上から4つ目、有害鳥獣農作物被害防止対策事業では、イノシシなどによる被害対策として、鳥獣被害防止柵設置に係る補助内容の拡充や、被害を受けた果樹等の改植経費、農地の復旧に要する経費などへの新たな助成を盛り込みまして、1,294万円を計上しています。
  このページの一番下から次のページにかけてになります、新規就農者育成総合支援事業9,999万7,000円は、新規事業として、就農初期段階の青年就農者に対して、農業用設備や機械の購入などを補助するものでありますが、国県の補助を活用した事業に加えて、市単独で新規就農者1人当たり30万円を給付する育成支援給付金360万円を計上しています。
  同じく3目果樹産地強化事業2,500万円は、昨年度までの日本一のさくらんぼ名産地生産性向上支援事業を発展的に解消させ、新年度から新たにさくらんぼ、ブドウ、西洋なし、リンゴ等の雨よけハウスなどの施設整備、既存施設のグレードアップ、改修費用等の2分の1を助成する新規事業であります。
  124、125ページをお願いします。
  10目ブランド戦略推進費では、GI東根さくらんぼのブランド化や農作物の販路拡大に向けた経費を継続して計上しています。
  128、129ページをお願いします。
  2項2目の林業振興費、山の幸振興対策支援事業100万円は新規事業となりますが、きのこなどの特用林産物の生産振興を図るための施設整備補助として、県費6分の1を含めて、事業費の3分の1を補助するものであります。
  130、131ページをお願いします。
  7款商工費、1項2目の商工業振興費では、中小企業等への利子補給や補償料補給経費を継続して見込んだほか、商業活性化事業では、新年度から新たに新生活様式対応事業と創業者支援事業への補助を拡充して計上しています。
  134、135ページをお願いします。
  3目観光費、屋内多目的コート長寿命化改良事業では、屋根改修などの長寿命化工事費を計上しています。4目企業誘致対策費では、企業奨励補助事業、産業立地促進資金融資事業も継続して計上しています。
  136、137ページをお願いします。
  6目ブランド戦略推進費の果樹王国ひがしねさくらんぼマラソン大会事業では、4年ぶりのリアル大会開催費用を計上しています。
  次に、140、141ページをお願いします。
  8款土木費、2項2目道路維持費では、市道除排雪事業に六田地区のアンダーパスの道路無散水消雪設備の改修設計費用を見込みまして、3億700万円を計上しています。下から2行目、市道除雪機更新整備事業では、小型ロータリー除雪車の購入費用を、その下の生活密着道路整備事業では、道路照明灯のLED化改修工事費を含めて計上しています。
  142、143ページをお願いします。
  3目道路新設改良費、社会資本整備総合交付金事業では、6路線及び3橋梁の整備費用として2億8,000万円、市の単独事業として、整備を行う道路新設改良単独事業に1億4,300万円、3路線の自然災害防止対策事業として、財政上有利な起債を活用した緊急自然災害防止対策事業に7,400万円を計上しています。5目の道路関連施設費の道の駅整備事業は、現地測量調査費用700万円を計上しています。
  144、145ページをお願いします。
  4目公園管理費、公園管理事業では、あそびあランドネット遊具ネット更新費用や、管理棟南側デッキ改修費用を、大森山公園クロスカントリーコース整備事業では、令和6年秋オープンに向けて、継続して工事費等を計上しています。
  146、147ページをお願いします。
  5項1目住宅管理費、住宅管理事業では、各補助金等のほか、委託料に改訂時期を迎える市営住宅長寿命化計画策定費用を計上しています。
  150、151ページをお願いします。
  9款消防費、1項1目の常備消防費、消防指令業務共同運用事業2,462万9,000円は、令和7年度からの指令業務共同運用開始に向け、新年度は通信指令システム及び施設整備に係る実施設計費用を計上しています。2目非常備消防事業では、消防団員の火災や訓練時における出動報酬を拡充して計上しています。
  152、153ページをお願いします。
  3目消防施設費では、消防施設事業や防火水槽整備事業などを継続して計上しています。
  次に、160、161ページをお願いします。
  10款教育費、2項小学校費、2目教育振興費、小学校ICT教育推進事業では、ICT教育環境の充実のため、ICT支援員の配置経費などを継続して見込みまして、3,241万4,000円を計上しています。なお、3項の中学校費についても同様に計上しています。その2つ下のGIGAスクール事業、4,466万4,000円は、1人1台のPC借上げ費用のほか、ICT教育環境のさらなる機能強化のため、新年度から新たに全普通教室に電子黒板を整備する費用を計上しています。こちらも3項中学校費においても同様でございます。
  162、163ページをお願いします。
  4目学校建設費、小学校長寿命化改良事業では、東郷小学校は施設、大富小と東根中部小は屋根改修に係る実施設計費用などを見込みまして、3,249万円を計上しています。
  164、165ページをお願いします。
  3目施設維持費、中学校施設維持事業では、神町中学校中央監視装置、第二中学校プールなどの改修工事費を見込みまして、7,268万2,000円を計上しています。
  166、167ページをお願いします。
  4目学校建設費、神町中学校増築事業では、昨年度に引き続き、令和6年供用開始に向け3億5,115万5,000円を計上しています。その下、中学校長寿命化改良事業では、第一中学校屋根改修費などを見込みまして、7,942万を計上しています。
  次に、170、171ページをお願いします。
  4項2目公民館費、社会教育施設長寿命化改良事業1,618万8,000円は、高崎公民館の屋根長寿命化改良工事費と小田島公民館の設計費用を計上しています。4目文化振興費、文化振興事業では、市内包蔵地の埋蔵文化財試掘調査費用を増額して見込み、2,392万円を計上しています。
  174、175ページをお願いします。
  5項2目体育施設費、社会体育施設長寿命化改良事業では、中央運動公園の屋根塗装改修工事費を見込みまして、1,834万3,000円を計上しています。
  4目学校給食費、学校給食センター運営等事業は、新年度から5年間の設備更新等を含めた維持管理運営業務を包括委託するPFI事業の1年目の事業費として、2億7,770万7,000円を計上しています。
  同じく4目の一番下、学校給食食材費高騰対策事業は、本年度、国の臨時交付金事業として取り組みました物価高騰による食材価格の上昇分に対する補助ですが、新年度、市単独事業として1,400万円を計上しています。
  176、177ページをお願いします。
  12款公債費ですが、神町小学校の移転改築事業や旧神町小学校の解体工事費などの市債元金償還が開始されることなどによりまして、前年度比9.1%増の22億501万9,000円を計上しています。
  以上で、一般会計の説明を終わります。
  次に、特別会計についてご説明申し上げます。
  205ページをお願いいたします。
  議第21号 令和5年度東根市国民健康保険特別会計予算であります。
  第1条は、歳入歳出予算総額を47億9,300万円と定めるもので、第2条は、一時借入金の限度額を1億5,000万円と定め、第3条では、保険給付費に過不足が生じた場合は、同一款内の各項の間での流用ができる規定を定めるものであります。
  212、213ページをお願いします。
  歳入でありますが、1款1項国民健康保険税は、前年度比0.2%減の9億979万6,000円を計上したところであります。
  214、215ページをお願いします。
  6款1項1目の一般会計繰入金は、前年度と同額程度の3億5,761万5,000円を、2項1目財政調整基金繰入金は2,337万5,000円を計上しています。
  次に、220、221ページをお願いします。
  歳出でございます。
  1款1項総務管理費では、職員人件費などを計上し、2項徴税費には、国保税の賦課徴収に係る所要額を計上しています。
  224、225ページをお願いします。
  2款保険給付費では、これまでの実績に基づきまして計上しています。
  228、229ページをお願いします。
  3款国民健康保険事業費納付金は、県からの通知に基づきまして計上しています。
  以上で、国民健康保険特別会計の説明を終わります。
  次に、241ページをお願いします。
  議第22号 令和5年度東根市東根財産区特別会計予算についてご説明申し上げます。
  第1条は、歳入歳出予算総額を200万円と定めるもので、第2条は、一時借入金の限度額を50万円と定めるものであります。
  246、247ページをお願いします。
  歳入でございます。
  1款1項1目財産貸付収入ですが、クレー射撃場や堂ノ前公園用地などの財産区所有地の貸付収入であります。
  2款繰入金は、運営基金からの繰入金を計上しています。
  次のページをお願いします。
  歳出ですが、引き続き管理経費や森と親しむ体験教室の事業経費などを計上しております。
  以上で、東根財産区特別会計の説明を終わります。
  次に、253ページをお願いします。
  議第23号 令和5年度東根市介護保険特別会計予算についてご説明申し上げます。
  第1条は、歳入歳出予算総額を44億6,900万円と定めるもので、第2条は、保険給付費に過不足が生じた場合に、同一款内の各項の間での流用ができる規定を定めるものであります。
  260、261ページをお願いします。
  歳入でございます。
  1款介護保険料は、前年度比2%増の9億6,814万6,000円を計上しています。
  3款の国庫支出金から、264ページになりますが、7款繰入金まで、給付費や事業費の見込みに基づく額をそれぞれ計上しています。
  268、269ページをお願いします。
  歳出でございます。
  1款1項総務管理費では、職員人件費などを計上し、2項徴収費では、保険料の賦課徴収に係る所要額、次のページをお願いします、3項介護認定審査会費では、認定審査会や認定調査事業費の所要額を計上しています。
  272、273ページをお願いします。
  2款の保険給付費、及び278ページになりますが、4款の地域支援事業費については、これまでの実績や給付費、事業量の見込みを考慮いたしまして、それぞれ計上するものであります。
  以上で、介護保険特別会計の説明を終わります。
  次に、293ページをお願いします。
  議第24号 令和5年度東根市市営墓地特別会計予算について、ご説明申し上げます。
  第1条は、歳入歳出予算総額を370万円と定めるものであります。
  298、299ページをお願いします。
  歳入でございますが、1款2項1目の墓地管理料など、前年度と同額計上するものであります。
  次のページをお願いします。
  歳出でございますが、1款1項1目一般管理費は、管理経費など360万円を計上しています。
  以上で、市営墓地特別会計の説明を終わります。
  次に、303ページをお願いします。
  議第25号 令和5年度東根市後期高齢者医療特別会計予算について、ご説明申し上げます。
  第1条は、歳入歳出予算総額を5億8,400万円と定めるものであります。
  310、311ページをお願いします。
  歳入でございますが、1款1項後期高齢者医療保険料は、前年度比4.6%減の4億1,670万1,000円を計上しています。
  3款1項1目の一般会計繰入金は、基準に基づき算出した事務費及び保険基盤安定繰入金を計上しています。
  314、315ページをお願いします。
  歳出でありますが、2款1項1目後期高齢者医療広域連合納付金でありますが、広域連合からの通知に基づきまして、前年度比1,652万3,000円減の5億6,253万8,000円を計上しています。
  以上で、後期高齢者医療特別会計の説明を終わります。
  私からの補足説明は以上でございます。
  よろしくお願いいたします。
○細矢俊博予算特別委員長 次に、議第26号から議第28号までの3議案について、上下水道部長に補足説明を求めます。
  深瀬上下水道部長。
   〔深瀬弘之建設部長兼上下水道部長 登壇〕
○深瀬弘之建設部長兼上下水道部長 委員長の指示により、補足してご説明申し上げます。
  はじめに、議第26号 令和5年度東根市水道事業会計予算について、ご説明をいたします。
  予算書の1ページをお願いいたします。
  第2条、業務の予定量でありますが、令和3年度実績及び令和4年度の実績見込みから、給水戸数につきましては、1万7,900戸、年間総給水量につきましては、465万9,180㎥、1日平均給水量につきましては、1万2,730㎥としたところであります。
  主な建設改良事業としましては、老朽管更新事業を予定しております。引き続き計画的な漏水調査と漏水箇所の修復工事を実施するなどして、有収率の向上に努めてまいります。
  次に、第3条、収益的収入及び支出の予定額でありますが、収入につきましては、第1款水道事業収益として11億7,856万5,000円、支出につきましては、第1款水道事業費用として11億6,154万6,000円を計上したところであります。
  2ページをお願いいたします。
  第4条、資本的収入及び支出の予定額であります。資本的収入につきましては4,438万9,000円、資本的支出につきましては8億1,415万8,000円を計上したところであります。
  なお、資本的収入額が資本的支出額に対し不足する額、7億6,976万9,000円につきましては、記載のとおり、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額等で補塡する予定であります。
  第5条の債務負担行為から、3ページの第9条、たな卸資産購入限度額までは、記載のとおりとなっております。
  5ページをお願いいたします。
  予算実施計画であります。
  最初に、収益的収入及び支出のうち、主なものについてご説明をいたします。
  収入についてでありますが、収入合計となる第1款水道事業収益につきましては、前年度比で0.3%増の11億7,856万5,000円を計上しております。
  内訳でありますが、1項営業収益、1目給水収益につきましては、10億5,402万3,000円を計上いたしております。
  2項営業外収益の5目他会計負担金につきましては、簡易水道統合事業に伴う一般会計からの負担金のうち、起債償還利子分544万8,000円を計上しております。
  そのほかにつきましては、記載のとおりとなっております。
  6ページをお願いいたします。
  続いて、支出についてご説明をいたします。
  支出合計となる1款水道事業費用につきましては、前年度比4.5%増の11億6,154万6,000円を計上しております。
  主なものについてご説明をいたします。
  1項営業費用の1目原水及び浄水費につきましては、3億3,981万4,000円を計上しており、3名分の人件費及び浄水場の運転管理費などになります。
  2目配水及び給水費につきましては、2億6,283万4,000円を計上しており、3名分の人件費、配水池の管理費及び配水管布設替工事に伴う路面復旧費などになります。4目業務総係費につきましては1億3,832万4,000円で、4名分の人件費及び窓口受付ほか業務委託料などになります。
  そのほかにつきましては、記載のとおりとなっております。
  7ページをお願いいたします。
  続いて、資本的収入及び支出のうち、主なものについてご説明をいたします。
  収入についてですが、合計となる第1款資本的収入につきましては、前年度比0.4%増の4,438万9,000円を計上しております。
  内訳ですが、2項加入金につきましては、新規分譲などを見込み、1,947万円を計上いたしております。8項負担金につきましては、簡易水道統合事業に伴う一般会計からの負担金のうち、起債償還元金分として1,991万9,000円を計上しております。
  支出についてご説明をいたします。
  支出合計となる第1款資本的支出は、前年度比23.3%減の8億1,415万8,000円を計上しております。
  内訳は、1項建設改良費の1目施設費ですが、老朽化した配水管の布設替に係る工事費用などとして7億1,990万円を計上しております。
  そのほかにつきましては記載のとおりとなっております。
  以上で、水道事業会計の説明を終わります。
  続いて、議第27号 令和5年度東根市工業用水道事業会計予算について、ご説明を申し上げます。
  予算書の1ページをお願いします。
  第2条、業務の予定量でありますが、給水数につきましては13企業、年間総給水量は、368万5,620㎥、1日平均給水量は、1万70㎥として運営していく予定としております。
  主な建設改良事業としましては、工業用水道施設の耐震補強事業などを実施してまいります。
  第3条、収益的収入及び支出の予定額でありますが、収入につきましては、第1款工業用水道事業収益として2億5,898万6,000円、支出につきましては、第1款工業用水道事業費用として2億4,931万8,000円を計上したところであります。
  2ページをお願いいたします。
  第4条、資本的収入及び支出の予定額でありますが、支出につきましては、第1款資本的支出として、1項建設改良費1,900万円を計上したところであります。
  なお、資本的収入額が資本的支出額に対し不足する額1,900万円につきましては、記載のとおり当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額等で補塡する予定としております。
  第5条の予定支出の各項の経費の金額の流用、及び第6条の議会の議決を得なければ流用することができない経費につきましては、記載のとおりであります。
  4ページをお願いいたします。
  予算実施計画であります。
  収益的収入及び支出のうちの主なものについてご説明をいたします。
  収入についてでありますが、収入合計となる第1款工業用水道事業収益につきましては、前年度比10.3%増の2億5,898万6,000円を計上しております。
  内訳です。1項営業収益の1目給水収益につきましては、2億4,325万円を計上しております。
  そのほかにつきましては、記載のとおりとなっております。
  続いて、支出についてご説明をいたします。
  支出合計となる第1款工業用水道事業費用につきましては、前年度比15.9%増の2億4,931万8,000円を計上しております。
  内訳についてでありますが、1項営業費用の1目原水及び浄水費につきましては、1億2,556万9,000円を計上しており、浄水場の運転管理費などになります。2目配水及び給水費につきましては1,497万1,000円を計上し、1名分の人件費及び配水池の管理費などになります。4目業務総係費につきましては952万6,000円を計上しており、1名分の人件費及び各種委託費などになります。
  そのほかについては、記載のとおりとなっております。
  5ページをお願いいたします。
  資本的収入及び支出であります。
  これは支出のみとなります。第1款資本的支出として、前年度比42.4%減の1,900万円を計上したところであり、野田シタ管理棟耐震補強設計業務委託経費ほかになります。
  以上で、工業用水道事業会計の説明を終わります。
  続いて、議第28号 令和5年度東根市公共下水道事業会計予算について、ご説明を申し上げます。
  予算書の1ページをお願いいたします。
  第2条、業務の予定量でありますが、過去の実績を勘案し、処理区域面積につきましては、1,752.9ha、年間総処理水量につきましては、463万9,416㎥、1日平均処理水量につきましては、1万2,676㎥を予定したところであります。
  主な建設改良事業としましては、管渠整備事業などであります。引き続き、適切な維持管理と有収率の向上に努めてまいります。
  第3条、収益的収入及び支出の予定額でありますが、収入につきましては、第1款公共下水道事業収益として14億9,359万1,000円、支出につきましては、第1款公共下水道事業費用として14億8,240万3,000円を計上したところであります。
  2ページをお願いいたします。
  第4条、資本的収入及び支出の予定額でありますが、収入につきましては、第1款資本的収入として7億8,449万円、支出につきましては、第1款資本的支出として10億9,473万9,000円を計上したところであります。
  なお、資本的収入額が資本的支出額に対し不足する額3億1,024万9,000円は、記載のとおり当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額等で補塡する予定としております。
  第5条の債務負担行為から、4ページの第10条、他会計からの補助金までは、記載のとおりとなっております。
  6ページをお願いいたします。
  予算実施計画になります。
  最初に、収益的収入及び支出のうち主なものについてご説明をいたします。
  収入ですが、収入合計となる第1款公共下水道事業収益につきましては、前年度比0.6%増の14億9,359万1,000円を計上しております。
  内訳ですが、1項営業収益の1目下水道使用料につきましては、令和4年度に布設した管渠への新規接続などを見込み、7億3,870万6,000円を計上いたしました。
  2項営業外収益の、2目他会計補助金並びに3目他会計負担金につきましては、一般会計からの繰入金を目的に合わせて配分を行い、他会計補助金に600万円、他会計負担金に2億3,774万4,000円を計上しております。
  そのほかにつきましては、記載のとおりとなっております。
  7ページをお願いいたします。
  続いて、支出についてご説明をいたします。
  支出合計となる第1款公共下水道事業費用につきましては、前年度比0.6%増の14億8,240万3,000円を計上しております。
  主なものについてご説明をいたします。
  1項営業費用の1目管渠費につきましては9,477万7,000円を計上しており、2名分の人件費及び公共下水道の維持管理費などになります。3目の流域下水道維持管理費につきましては、最上川流域下水道村山処理区維持管理負担金として3億5,597万1,000円を計上しております。6目総係費につきましては4,808万6,000円で、4名分の人件費及び窓口業務委託料などになっております。
  そのほかにつきましては、記載のとおりとなっております。
  8ページをお願いいたします。
  資本的収入及び支出のうち、主なものについてご説明をいたします。
  はじめに、収入でありますが、収入合計となる第1款資本的収入につきましては、前年度比18.9%減の7億8,449万円を計上しております。
  内訳です。1項企業債につきましては、公共工事などへの起債として、4億6,150万円を計上しております。2項他会計出資金、3項他会計補助金及び4項他会計負担金についてでありますが、収益的収入と同様に、一般会計からの繰入金を目的に合わせ、配分を行い、他会計出資金に1億2,000万円、他会計補助金に874万6,000円、他会計負担金に3,643万2,000円をそれぞれ計上しております。
  そのほかにつきましては、記載のとおりとなっております。
  9ページをお願いいたします。
  続いて、支出についてご説明をいたします。支出合計となる第1款資本的支出につきましては、前年度比12.6%減の10億9,473万9,000円を計上しております。
  内訳です。1項建設改良費の1目管路建設費につきましては、人件費4名分、汚水管及び雨水幹線の整備、及び雨水出水浸水想定区域図作成業務委託などでありまして、4億2,987万4,000円を、2目管路改良費につきましては、管渠ほか更新工事などとして6,930万1,000円を計上いたしました。4目流域下水道建設改良費は、最上川流域下水道村山処理区建設負担金として4,721万2,000円を計上いたしたところであります。
  以下については記載のとおりとなっております。
  以上で3つの企業会計の当初予算の説明を終わります。
  よろしくお願いします。
○細矢俊博予算特別委員長 以上で、説明を終わります。

  ◎散     会

○細矢俊博予算特別委員長 これで、本日の日程は全部終了しました。
  なお、本委員会は3月8日に再開しますので、ご協力をお願いいたします。
  本日はこれで散会します。ご苦労さまでした。

   午後 2時00分 散 会