議事日程 第4(総括質疑)

平成24年9月6日 午前10時 開 議

      青  柳  安  展 議長       清  野  忠  利 副議長


◎出席議員(18名)
 1番   河  村     豊 議員       2番   原  田  利  光 議員
 3番   高  橋  光  男 議員       4番   細  矢  俊  博 議員
 5番   今  野     孝 議員       6番   大  場  英  雄 議員
 7番   浅 野 目  幸  一 議員       8番   加  藤  信  明 議員
 9番   阿  部  清  雄 議員      10番   阿  部  綾  子 議員
11番   高  橋  ひ ろ み 議員      12番   清  野  貞  昭 議員
13番   森  谷  政  志 議員      14番   佐  藤     直 議員
15番   奥  山  重  雄 議員      16番   秋  葉  征  士 議員
17番   清  野  忠  利 議員      18番   青  柳  安  展 議員

◎欠席議員(なし)

◎説明のため出席した者の職氏名
                                 教育委員会
土 田 正 剛  市     長        石 山 泰 博
                                 委  員  長
         選挙管理委員会
奥 山   元                 荒 川 妙 子  代表監査委員
         委  員  長
八 島 一 夫  農業委員会会長        伴   正 昭  消  防  長
椎 名 和 男  副  市  長        高 橋 一 郎  教  育  長
黒 田   長  総 務 部 長        植 松 敏 夫  市民生活部長
塩 野 康 二  健康福祉部長         間木野 多加志  経 済 部 長
         建 設 部 長
菊 池 修 明                 片 桐 秀 男  会計管理者
         兼水道部長
半 田   博  教 育 次 長        本 田   剛  総合政策課長
         庶 務 課 長
高 橋   昇  併選挙管理委員会       古 谷 利 明  財 政 課 長
         事 務 局 長
         監査委員                    農業委員会
梅 津 佳 之                 原 田 光 茂
         事務局長                    事務局長

◎事務局職員出席者職氏名
杉 浦 宗 義  事 務 局 長        石 垣 和 彦  事務局長補佐
井 上 正 宏  議  事 係 長        高 橋 範 一  主     事
児 玉 由希実  主     事        鈴 木 敬 一  兼務書記
井 澤 志都香  兼務書記


◎議 事 日 程

 議事日程第4号
       平成24年9月6日(木) 午前10時 開 議

 日程第 1  議第68号 東根市都市公園条例の一部を改正する条例の制定について
 日程第 2  議第69号 東根市火災予防条例の一部を改正する条例の制定について
 日程第 3  議第70号 山形県後期高齢者医療広域連合規約の一部変更について
    (総 括 質 疑)
 日程第 4 議案の委員会付託
    (散     会)


◎本日の会議に付した事件

 議事日程第4号に同じ。

◎開     議

○青柳安展議長 皆さん、おはようございます。
 本日の会議に欠席及び遅刻の届け出はありません。したがって、出席議員の数は18名で定足数に達しておりますので、これから本日の会議を開きます。
 本日の会議は、議事日程第4号によって進めます。

◎総 括 質 疑

○青柳安展議長 日程第1 議第68号から日程第3、議第70号までの3議案について一括議題とします。
 これから、ただいま議題となっております条例及び事件決議の3議案について、通告に基づき質疑を行います。
 質疑は通告順としますが、発言順番を迎えたときに議場にいない場合は発言権の放棄とみなしますので、そのようにご了承願います。
 はじめに、5番今野 孝議員。
○5番(今野孝議員) おはようございます。5番今野 孝です。
 議第68号 東根市都市公園条例の一部を改正する条例の制定にかかわってお尋ねいたします。
 子どもの遊び場オープンまで、あと8カ月。市長がおっしゃるように、全国から注目される施設となることだと思います。多額の予算を投入して完成させる施設です。何が何でも、子どもたちの全面発達を支える大きな役割を果たしていただきたいと思っております。
 はじめに、開設期間、開設時間、休園日等についてお尋ねいたします。
 議案書の16ページ、改正案第7条の2には、「別表1に掲げる公園施設の開設期間及び開場時間等については、それぞれの公園施設の目的に応じて定める。」とありますが、私、ここからたどっては、開設時間や開場時間等について、たどりつけなかったんです。もし現行第7条の3のようにあらわせていたら分かりやすいし、それができなかったとして、公園施設や有料公園施設のように別表にあらわせばもっと分かりやすかったのかとも思うわけです。どうしてこういう表現になったのか、お尋ねしたいと思います。
○青柳安展議長 塩野健康福祉部長。
○塩野康二健康福祉部長 遊び場の開設期間及び開場時間については、別途、「東根市子どもの遊び場管理及び運営に関する規則」を別に制定してまいりたいと思います。その中で規定することを予定しており、当該施設は都市公園としてのみならず、遊び場としても運営することから、改正条例にあるように施設の目的を踏まえて、規則を別に制定するものでありますので、ご理解をお願いいたします。
○青柳安展議長 5番今野 孝議員。
○5番(今野孝議員) 分かりました。もしそうであるとするならば、その旨、末尾にでも付記しておいていただければ理解しやすくなるのではないかと思いますので、検討をお願いしたいと思います。
 次に、8月21日、議員懇談会で報告された東根市子どもの遊び場管理運営方針によると、休園日は毎月第2水曜日及び12月28日から1月4日となっておりました。平日及び冬期間の入場者というのをどの程度と想定しているのか、お尋ねしたいと思います。
○青柳安展議長 塩野健康福祉部長。
○塩野康二健康福祉部長 それでは、お答えいたします。
 現在、さくらんぼタントクルセンター、けやきホールについては、広く内外に知れ渡っておりまして、平日及び冬期間の利用については、およそ月に1万人程度、1日に300人程度の利用があり、1日に1,000人を超える日もある状況であります。
 子どもの遊び場については、この利用者の一部及び新規の利用者が見込まれますが、天候その他の状況により具体的な人数を想定することは現段階ではなかなか難しいことから、オープン後の利用状況を踏まえて必要な対応を行ってまいりたいと考えておりますので、ご理解の方をよろしくお願い申し上げます。
○青柳安展議長 5番今野 孝議員。
○5番(今野孝議員) 休園日を極力少なくして、子どもたちに活用していただきたいという、その思いは理解できるんですけれども、都市公園としての休園日はないわけですので、子どもの遊び場については、平日は週2、3日休園にしてもいいのではないかと思うんですが、いかがでしょうか。
○青柳安展議長 塩野健康福祉部長。
○塩野康二健康福祉部長 お答えいたします。
 遊び場の運営については、天候による影響や具体的な利用状況等を踏まえ、今後検討してまいりたいと考えておりますので、ご理解の方よろしくお願いします。
○青柳安展議長 5番今野 孝議員。
○5番(今野孝議員) 休園日を増やしたらどうかという私の考え方は、1つにはスタッフの心と体をいたわるという意味もありますけれども、それ以上に、その休園日を活用して研修に当てたり、あるいは教材という言い方が適当かどうか分かりませんけれども、事業プランを練り上げたり、材料を整えたりというそういう時間をとることによって、一日一日の開園日の中身を充実させることができるのではないかと考えるからであります。是非検討をお願いしたいと思います。
 2点目になります。プレイリーダーの選考と研修についてお尋ねしたいと思います。
 「仏つくって魂入れず」という言葉がありますけれども、この子どもの遊び場を仮に仏とすれば、プレイリーダーはその魂とも言うべきものだと思うので、とても大事に考えていかなければならないと思うわけです。
 そこで、プレイリーダーの選考は、いつどのようにして行われるのか、お尋ねします。
○青柳安展議長 塩野健康福祉部長。
○塩野康二健康福祉部長 お答えいたします。
 混雑が予想される土日を想定いたしまして、7名程度のプレイリーダーを配置することを考えているところでありますが、このうち2名については、現在の運営準備業務により養成中であります。その他のプレイリーダーについては、指定管理者が決まった段階で選考して養成していきたいと考えておりますので、よろしくお願い申し上げます。
○青柳安展議長 5番今野 孝議員。
○5番(今野孝議員) プレイリーダーの選考に当たっては、資質も大変重要かと思いますけれども、それと同時に、やっぱり志みたいなものも十分勘案して選んでいく必要があるのではないかと。優秀なスタッフを選考していただけるようにお願いしておきたいと思います。
 優秀なプレイリーダーの選考に成功したとして、その後のプレイリーダーの研修というものも非常に重要になってくるのではないかと思われます。プレイリーダーの研修についてはどのようにお考えなのか、お尋ねいたします。
○青柳安展議長 塩野健康福祉部長。
○塩野康二健康福祉部長 お答えいたします。
 さくらんぼタントクルセンター、特に遊びセンターの実地研修や先進地の視察研修等を予定しております。また、これまでのノウハウを生かしつつ、伝達研修を行いながら養成することを想定しておりますので、よろしくお願い申し上げます。
○青柳安展議長 5番今野 孝議員。
○5番(今野孝議員) 先進地の研修視察というご答弁がありましたけれども、ここは大事にしていただきたいと思います。
 次に、小学校や保育施設との連携にかかわってお尋ねいたします。
 子どもの遊び場が完成したら、子どもたちに対して外遊びの楽しさ、自然と触れ合うすばらしさを大いに発信していただきたいと思います。しかしながら、小学校や保育施設に過重な負担を押し付けてはならないと考えます。小学校や保育施設との連携は、どんな方針で、どのように進めようとしているのか、お尋ねします。
○青柳安展議長 塩野健康福祉部長。
○塩野康二健康福祉部長 お答えいたします。
 小学校については総合学習の時間、保育施設については保育のカリキュラムの中に組み入れ込むことで連携を図ることと想定しておりますが、それぞれに負担がかからないよう、十分配慮したいと考えております。具体的には、今後、所管課とも十分打ち合わせの上、利用を図ってまいりたいと考えておりますので、ご理解の方をお願いいたします。
○青柳安展議長 5番今野 孝議員。
○5番(今野孝議員) 先日、一般質問で教育現場の多忙解消についてお願いいたしましたけれども、小学校ということにかかわって言えば、今の教育現場はとても忙しいです。その辺のところは十分配慮をお願いしたいと思います。10年ほど遡って、私がもし担任であったとしたら、夏分と冬分と1回ぐらいは活用してみたいと思う施設ではあります。その辺のところ、それぞれ学校の判断を重視しながら、先ほど申し上げました外遊びの楽しさ、自然と触れ合うすばらしさを大いに発信してほしいし、また、ここで子どもたちが体験したこと、学んだことというのは、できるだけお土産として学校や家庭に持ち帰れるものを、と考えていただきたいと思うんです。そうすると、その遊び広場の理念というものが市民に浸透しやすくなるのではないかと思うからであります。是非ご検討をお願いしたいと思います。
 先ほどお話しました管理運営方針には、「移動についてはスクールバスを利活用することとし、各小学校、児童福祉施設と遊び場を結びます。」とあります。スクールバスの活用に無理はないのかなということがちょっと懸念されるわけであります。現在のスクールバスの活用状況等とあわせてお尋ねしたいと思います。
○青柳安展議長 塩野健康福祉部長。
○塩野康二健康福祉部長 現在、本市では3台のスクールバスを運行しております。昨年度の活用状況は、朝夕の児童の送迎業務及び日中の利活用があった平日は223日でありました。そのほか、長期休暇中の平日が38日ありましたが、そのうち、スクールバス3台がすべて運行した日は27日でございました。
 遊び場への送迎については、主に学級単位での利用を想定しておりますが、利用できる時間帯、その他の利用との調整を図った上で実施してまいりたいと考えておりますので、よろしくお願い申し上げます。
○青柳安展議長 5番今野 孝議員。
○5番(今野孝議員) スクールバスについては、現在、移動教室等にも活用されているのではないかと思いますので、その辺の活用を圧迫することのないように配慮をお願いしたいと思います。
 最後になりますけれども、プレイパークの理念にかかわってお尋ねいたします。
 管理運営方針には、プレイパークの理念の一つとして、「子どもの生活圏にあり、いつでも誰でも遊べること」と記されております。これはとても大切な理念だと私は思います。この理念に照らせば、今度オープンする子どもの遊び場、これは必ずしも子どもの生活圏にあるとは言い難いものであります。この理念に照らすならば、せめて小学校区に一つぐらいはプレイパークがあるべきではないでしょうか。執行部は、この遊び広場を核としてといいますか、さらにプレイパーク普及の方針というものを持っておられるのか、お尋ねしたいと思います。
○青柳安展議長 土田市長。
○土田正剛市長 プレイパークを市内7地区にという質問であったかと思います。私は、そのプレイパークの理念という意味では、以下の質問には担当部長に答えをさせますが、プレイパークの理念ということになると、広義においては、土に親しむべきだということを私はまず第一に考えました。あのプレイパークを、いわゆる屋外版をつくろうとしたときに、いろんな私は先進地を視察をしました。山形県内でも、ある自治体には、コンパクトではありますけれども、いろんな遊具施設を整えて遊び場を整備しておりました。私、非常に残念だと思ったのは、人工芝、あるいは人工マットなどを全部揃えておったわけであります。私は、これは今流に言う、管理がやりやすいということでやったんだろうということで、その首長に私は直接問うてみました。非常にいいとは思いますが、やはりあそこは自然に、私は、土に親しむべきではないだろうかということを申し上げました。こんなこともあって、私は土に親しむということを、今いろんな意味で泥遊びだとかいろんな工夫をしたことを当パークについては考えております。それと同時に、かつて「ゆとり教育」というものがありました。今、それは現場ではちょっと消えたのかなと。ある意味では反省の点に立って、いわゆる「ゆとり」というものについて、学力が非常に低下してきたと、世界の理数科などのこの平均点数などもあって、非常に日本の子どもの学力が少し低下してきておるという実績の上に、最近、文部科学省を中心にゆとり教育の是正というものがあったのかなと私は理解をしております。私はその意味で、あのゆとり教育の間に、比較的、学業などに余分な時間が生まれたと。そういう過程の中で、じゃあ私たちの過ごした古き良き時代の、いわゆる社会現象として、学校の授業が終わってから群れをなして子どもが遊んでおる姿というものが、ばったり消え去って久しいわけであります。私はそういうことを万分の一でも今の子どもたちに体験をさせてあげたいということもあって、タントクルの屋外版をつくりましょうと、そしてもっともっとたくさん遊んでくださいと、そしてたくさんの遊ぶ種類もありますという意味で、先般、阿部議員の質問の中に、タイトルとして考えるならば、私は「集まれ遊びの天才」と、そして「ひがしねタントプレイランド」というものを命名したらどうかとお答えをした次第でありますけれども、その中において、やはり子を持つ親にとって一番大事なことは、やはり心身ともに健全に発育をするということが一番大事なことではないだろうかと。そういう意味で、心身ともに健全な発達を促すためには、やはり私は遊びというものを通じて人格形成をしていただきたいという気持ちでつくるわけであります。どうぞご理解をお願いしたいと思っております。
○青柳安展議長 塩野健康福祉部長。
○塩野康二健康福祉部長 それでは、私からプレイパーク普及の方針は持っているのかという点についてお答え申し上げたいと思います。
 子どもの遊び場整備事業基本計画にありますように、拠点施設としての遊び場を通して得られた遊びや、人材育成のノウハウについては、段階的に地域に拡大していくことを目指してまいります。具体的には、地域の団体との連携による出前プレイパーク等の事業を実施しまして、地域に子どもの遊び場の理念と遊びの空間を提供することを想定しておりますが、これがいつからということになりますと、遊び場の今後の状況を踏まえまして今後とも検討してまいりたいと考えておりますので、よろしくお願い申し上げます。
○青柳安展議長 5番今野 孝議員。
○5番(今野孝議員) 先ほど市長から答弁いただいた内容について、私も十分共感できるものであります。だからこそ、それを拡大していっていただきたいということをお願いするわけであります。どちらかというと、私は先に小さいプレイパークがあって、そこのノウハウを積み上げながら大きいプレイパークをという考え方に立っていたんでありますが、ことここに至っては、もう8カ月後にはオープンするわけでありますので、その理念をどう広げていくかということになってくるかと考えているところであります。ただ、拡大に当たって、すべて行政が丸抱えでしなければいけないとは私は思っておりません。プレイパークを広げることによって、それぞれの地域における大人と子どもの結びつきが強まり、そのことによって地域の教育力が高まり、さらには安全・安心な地域になっていくと、そう考えるから、子どもの健全発達だけではないのではないかと思うから、この拡大をお願いするわけです。それも今々すぐにやってくださいというお願いをしているわけではありませんので、条件の整ったところから着実に拡大をしていただきたいと。そういう気持ちでおりますので、是非この点は実現に向けてご努力いただくことをお願いいたします。
○青柳安展議長 土田市長。
○土田正剛市長 この周辺の例えば7地区ですね、そういうところにプレイパークをつくるべきではないのかということというのは、似たような質問というのは、今は亡き水上公明議員からも指摘を受けた記憶があります。私は、もちろんそれは否定をしません。ただ、今、群れをなして遊ぶ姿というものが社会現象としてなくなったということは、これはやっぱり時を超えて我々の時代と比べると、やはり車社会にもなりましたし、あるいは最近では不審者ということも見かけるようになりました。そういう中において、社会の現象というものも非常に環境が大きく変わっていることも事実であります。そうしますと、その市内、例えば仮に7地区につくったとした場合に、いわゆる各小中学校に見守り隊というのが結成されておりますけれども、そういう中で、いわゆる安全・安心して遊ぶ子どもの姿というものが、7地区において確保できるだろうかというものも逆に私は考えております。したがって、いわゆる指定管理者制度に則って安全・安心な子どもの遊び場というものを、まずは行政が側面的に指定管理者ということを指定をして、管理・維持・運営なども含めて指定管理者にまず委託をするという中において、今後その見守り隊、例えば小学校なども各クラスごとにまず遊びに来てもらって、そういうふうなものを徐々に拡大をしていくという中において、私は見守り隊などもそのスクールバスで一緒に乗ってきてもらって、そしていろんな遊びのそのプレイリーダーに、行く行くはその見守り隊の中からプレイリーダーが出て、人材が豊富になったという過程の中で、やはり、周辺部にもこういうものを拡大していかなければいけないのではないかと、今感じた次第であります。ご理解をお願いしたいと思います。
○青柳安展議長 5番今野 孝議員。
○5番(今野孝議員) 周辺部に拡大を考えていただくには、そんなに大きいものを私はイメージしているわけではないんです。先日7月16日、「さようなら原発10万人集会」というのに行ってまいりましたけれども、代々木公園から新宿中央公園までデモ行進したんですが、3キロ弱のところですが、その中で1カ所、小さな都市公園で、ちょうど市長が言われるように土と親しめるような感じで、プレーリーダーと思われる大人の人と子どもたちが、あんな都心で遊んでいました。私の長男は町田市で子育てをしていますけれども、そこも自分の住まいしているところから10分ぐらいのところに、民間の竹やぶを借りて、たぬき山っていうプレーパークですね、民間の人がやっているんだと思いますけれども、通信なんか出して、そこは土日のほかに水曜日だけオープンしているようでした。そんな感じで、先ほど申し上げました生活圏の中にそういうものがあるというのは、行く行く将来は目指すべき姿かなと思いますので、十分ご検討いただくことをお願いして、私の質問といたします。ご答弁ありがとうございました。
○青柳安展議長 以上で、ご了承願います。
 これで総括質疑を終わります。

◎議案の委員会付託

○青柳安展議長 次に、日程第4 議案の委員会付託を議題とします。
 議第68号から議第70号までの3議案については、お手元に配付の議案付託表のとおり、それぞれ所管の常任委員会に付託します。

議 案 付 託 表

平成24年第3回定例会
付託委員会 議案番号 件        名
総務文教
常任委員会
議第69号 東根市火災予防条例の一部を改正する条例の制定について
経済建設
常任委員会
議第68号 東根市都市公園条例の一部を改正する条例の制定について
厚   生
常任委員会
議第70号 山形県後期高齢者医療広域連合規約の一部変更について

◎散     会

○青柳安展議長 以上で本日の日程は全部終了しました。
 本日は、これで散会します。御苦労さまでした。

   午前10時29分 散 会