第3回東根市議会定例会

決 算 特 別 委 員 会 会 議 録

平成20年9月4日 午前11時15分 開 会

 結  城     芳  決算特別委員長      大  場  英  雄  副委員長


◎出席委員(17名)
 1番   水  上  公  明 委員       2番   高  橋  光  男 委員
 3番   細  矢  俊  博 委員       4番   大  場  英  雄 委員
 5番   浅 野 目  幸  一 委員       6番   加  藤  信  明 委員
 7番   阿  部  清  雄 委員       8番   阿  部  綾  子 委員
 9番   高  橋  ひ ろ み 委員      10番   清  野  貞  昭 委員
11番   佐  藤     直 委員      12番   秋  葉  征  士 委員
13番   青  柳  安  展 委員      14番   清  野  忠  利 委員
15番   武  田  敏  夫 委員      16番   結  城     芳 委員
17番   奥  山  重  雄 委員

◎欠席委員(なし)

◎説明のため出席した者の職氏名
                                 教育委員会
土 田 正 剛  市     長        横 尾 智三郎
                                 委  員  長
         選挙管理委員会
奥 山   元                 奥 山 昭 男  代表監査委員
         委  員  長
八 島 一 夫  農業委員会会長                土 田 吉 博  消  防  長
椎 名 和 男  副  市  長        小 関 正 男  教  育  長
原 田 清一郎  総 務 部 長        牧 野 利 幸  市民生活部長
高 橋 一 郎  健康福祉部長                 岡 崎 春 夫  経 済 部 長
         建 設 部 長
青 柳 文 信                 荒 川 妙 子  会計管理者
         兼水道部長
矢 作   隆  教 育 次 長        間木野 多加志  総合政策課長
杉 浦 宗 義  庶 務 課 長        山 科   優  財 政 課 長
         選挙管理委員会                 監 査 委 員
齋 藤   平                 深 瀬 尚 信
         事 務 局 長                 事 務 局 長
         農業委員会
山 口 俊 夫
         事 務 局 長

◎事務局職員出席者職氏名
佐 藤 信 行  事 務 局 長        石 垣 裕 之  事務局長補佐
安 達 利 也  議 事 主 査        森 谷 秀 範  副  主  任
芦 野 美 和  主     事


◎本日審査した案件

 議第64号 平成19年度東根市一般会計歳入歳出決算認定について
 議第65号 平成19年度東根市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について
 議第66号 平成19年度東根市東根財産区特別会計歳入歳出決算認定について
 議第68号 平成19年度東根市学校給食事業費特別会計歳入歳出決算認定について
 議第69号 平成19年度東根市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について
 議第60号 平成19年度東根市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算認定について
 議第70号 平成19年度東根市老人保健特別会計歳入歳出決算認定について
 議第71号 平成19年度東根市一本木土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算認定について
 議第72号 平成19年度東根市介護保険特別会計歳入歳出決算認定について
 議第73号 平成19年度東根市市営墓地特別会計歳入歳出決算認定について
 議第74号 平成19年度東根市水道事業会計決算認定について
 議第75号 平成19年度東根市工業用水道事業会計決算認定について

◎開     会

○結城芳決算特別委員長 皆さん、御苦労さまです。
 ただいまから決算特別委員会を開会いたします。

◎開     議

○結城芳決算特別委員長 本日の会議に欠席及び遅刻の届け出はありません。したがいまして、委員の出席数は17名で定足数に達しておりますので、これから本日の会議を開きます。

◎議第64号 平成19年度東根市一般会計歳入歳出決算認定について外11件

○結城芳決算特別委員長 先ほどの本会議におきまして決算特別委員会に付託なりました議案は、別紙付託表のとおり議第64号から議第75号までの12議案であります。
 以上12議案を一括議題とします。
 これから議第64号から議第73号までの10議案について、会計管理者に説明を求めます。荒川会計管理者。

   〔荒川妙子会計管理者 登壇〕

○荒川妙子会計管理者 委員長から指示ありました議第64号から議第73号までの平成19年度東根市一般会計及び特別会計歳入歳出決算につきまして、その概要をご説明申し上げます。
 はじめに、提出書類についてであります。
 厚い冊子の平成19年度東根市歳入歳出決算書には、一般会計と9つの特別会計の歳入歳出決算書、歳入歳出決算事項別明細書、実質収支に関する調書、財産に関する調書が記載されております。次の平成19年度東根市歳入歳出決算附属資料には、各会計における平成19年度と平成19年度の款別決算額比較表、市税税目別収入状況比較表、地方債現在高の状況のほか、主要な施策の成果を記載しております。そして平成19年度東根市一般会計及び特別会計歳入歳出決算並びに基金運用状況審査意見書と、本日の説明用と用意いたしました平成19年度東根市歳入歳出決算概要説明資料でございます。
 これから決算書に基づき進めてまいりますが、説明は決算概要説明資料で行ってまいりますので、よろしくお願いいたします。
 それでは、説明資料の1ページ、決算書は4ページをお願いいたします。
 最初に、決算の概況総括表についてでありますが、一般会計と特別会計を合わせました10会計の総括表となっております。
 歳入についてであります。平成19年度の予算現額297億2,879万2,000円に対し、歳入の決算額は295億8,947万8,266円で、予算額より1億3,931万3,734円少ない決算額で、予算額に対する収入割合は99.5%で、平成18年度に比べ1億9,652万2,147円少ない決算額であります。
 歳出は、決算額291億2,749万7,171円、不用額6億129万4,829円、予算額に対する執行率は97.9%で、平成18年度に比べ1億2,556万1,072円少ない決算額となりました。
 その結果、歳入から歳出を差し引いた差引残額は4億6,198万1,95円であります。
 (2)の表は、決算統計から見た財政分析の推移でございます。
 平成19年度についてでありますが、経常収支比率87.2%、実質収支比率3.8%、財政力指数0.603、公債費比率17.9%、起債制限比率は11.2%で、欄外に記載しておりますが、平成20年度の実質公債費比率は15.9であります。
 資料の2ページをお願いいたします。
 決算収支の状況であります。各会計とも歳入額、歳出額、歳入歳出差引額、そして歳入歳出差引額から翌年度繰越財源を控除したものが実質収支となります。さらに、平成19年度の実質収支から平成18年度の実質収支を差し引いたのが単年度収支で、実質収支の増減の欄の額が各会計の単年度収支となっております。
 一般会計からご説明いたします。
 歳入153億221万3,041円、歳出148億7,384万8,866円、歳入歳出差引額は4億2,836万4,175円、翌年度繰越財源が4,592万6,000円で、実質収支は3億8,243万8,175円であります。平成18年度の実質収支は3億6,750万7,845円でしたので、実質収支の増減額が単年度収支となりますので、平成19年度の単年度収支は1,493万330円の黒字でありました。
 翌年度繰越財源につきましては、2件の道路新設改良事業と長谷平林線街路新設改良事業、公共土木施設災害復旧事業の繰越明許費分であります。
 国民健康保険特別会計は、歳入43億4,274万5,967円、歳出43億4,071万8,137円、歳入歳出差引額は202万7,830円で、実質収支額も同額であります。
 東根財産区特別会計は、歳入147万4,623円、歳出79万8,969円、歳入歳出差引額67万5,656円、実質収支額も同額であります。
 学校給食事業費特別会計は、歳入3億5,251万3,391円、歳出3億5,250万3,679円、歳入歳出差引額9,712円、実質収支も同額であります。
 公共下水道事業特別会計は、歳入24億3,144万4,817円、歳出24億3,107万7,937円、歳入歳出差引額36万6,880円、実質収支も同額であります。
 簡易水道事業特別会計は、歳入2,872万5,005円、歳出も同額で、歳入歳出差引額ゼロ円であります。
 老人保健特別会計につきましては、歳入42億3,175万2,707円、歳出42億6,075万43円で、歳入歳出差引2,899万7,336円の歳入不足となりました。この不足額につきましては、平成20年度から繰上充用を行っております。
 一本木土地区画整理事業特別会計は、歳入6億2,810万3,538円、歳出5億9,833万4,921円、歳入歳出差引額2,976万8,617円、翌年度繰越財源が1,417万5,000円、実質収支は1,559万3,617円であります。翌年度繰越財源は、保留地処分事業の繰越明許費分であります。
 介護保険特別会計は、歳入22億6,831万3,476円、歳出22億3,854万7,913円、歳入歳出差引額2,976万5,563円で、実質収支も同額であります。
 市営墓地特別会計は、歳入214万1,701円、歳出も同額で、歳入歳出差引額はゼロ円であります。
 一般会計、特別会計の合計であります。歳入295億8,947万8,266円、歳出291億2,749万7,171円、歳入歳出差引額は4億6,198万1,095円、翌年度繰越財源が6,010万1,000円で、実質収支は4億188万95円であります。
 次の資料ナンバー3の決算規模の状況は、各会計の平成18年度決算額と平成19年度決算額の比較で、3ページは歳入、4ページは歳出についてであります。説明は省略いたします。
 これから各会計の決算について概要をご説明申し上げます。
 最初に、議第64号 平成19年度東根市一般会計歳入歳出決算認定についてであります。
 説明資料の5ページ、決算書は8ページをお願いいたします。
 一般会計の歳入についてであります。第1款市税の収入済額は66億4,929万4,862円、歳入合計に占める割合は43.45%で、収入済額は平成18年度より6億7,281万7,397円、11.26%の増となりました。また、法令等に基づき不納欠損処分としました不納欠損額は3,690万915円、5月31日の出納閉鎖日における収入未済額は4億6,708万5,086円であります。
 市税の内訳についてでありますが、第1項市民税は30億2,851万5,705円、前年度に比べ5億9,870万9,173円、24.64%の増となりました。増となった要因でありますが、個人市民税は税源移譲に伴う税収の伸びと退職所得の伸びに伴うもので、法人市民税は平成18年度に比べ決算が好調であったことから、確定申告が伸びたことに合わせ予定の税が伸びたことが主な要因となっております。第2項固定資産税は28億5,214万6,162円で、前年度より434万8,981円、1.76%の増で、これは宅地化が進み、それに伴う家屋の新築・増築による伸びであります。第3項軽自動車税は9,364万7,600円、前年度より369万2,540円、4.1%の増。第4項たばこ税は2億8,133万9,794円、前年度より192万4,153円、0.68%の減で、第6項入湯税1,512万5,525円も、前年度より174万6,875円、10.35%の減であります。
 6ページをお願いいたします。第7項都市計画税は3億7,852万76円、前年度より2,473万7,731円、6.99%の増で、固定資産税の増と同じ要因によるものですが、公共下水道の整備により都市計画税賦課区域が広がったことも要因の一つとなっております。
 次に、第2款地方譲与税についてでありますが、歳入済額は2億720万2,000円、前年度より3億5,236万6,903円、62.97%の減であります。これは三位一体改革による税源移譲が完全実施されたことから、それまでの財源移譲措置でありました所得譲与税が皆減となったことによるものであります。
 第3款利子割交付金は1,898万7,000円。
 第4款配当割交付金2,236万3,000円。
 第5項株式等剰余所得割交付金639万8,000円。
 第6款地方消費税交付金4億5,460万6,000円。
 第7款ゴルフ場利用税交付金109万3,072円。
 第8款自動車取得税交付金7,833万8,000円。
 第9款国有提供施設等所在市町村助成交付金の収入済額は3,622万8,000円であります。
 第10款地方特例交付金は4,593万6,000円で、前年度より1億1,709万6,000円、71.82%の減となり、第11款地方交付税の収入済額37億5,532万4,000円も、前年度より1億8,010万4,000円、4.6%の減であります。
 地方交付税の歳入全体に占める割合は24.54%でありますが、この交付税の中には北村山公立病院組合分2億4,756万3,000円、東根市外二市一町共立衛生処理組合分5億8,708万3,000円が元利償還交付税として算入されております。
 7ページをお願いいたします。第12款交通安全対策特別交付金は950万6,000円。
 第13款分担金及び負担金は、収入済額1億8,736万1,957円、収入未済額678万1,540円で、保育所運営費負担金による収入未済額であります。
 第14款使用料及び手数料は、収入済額1億4,385万1,968円、収入未済額47万6,300円で、児童館・児童センター使用料と住宅使用料による収入未済額であります。
 第15款国庫支出金につきましては、収入済額9億3,210万8,728円、前年度より2億6,294万4,803円、22%の減であります。これは災害復旧費国庫負担金による減と、土木費国庫補助金、消防費国庫補助金の減が大きかったことによるものであります。
 第16款県支出金の収入済額は8億4,710万2,749円で、前年度より1億2,860万3,408円、17.9%の増であります。これは民生費県負担金の増と徴税費委託金、参議院議員通常選挙委託金の増によるものであります。
 8ページをお願いいたします。第17款財産収入は1億5,630万9,713円で、旧青年センター用地等の売り払いによるものであります。
 第18款寄附金は1,112万6,928円円。
 第19款繰入金193万5,962円は、アイジー基金から繰り入れを行ったものであります。
 第20款繰越金は、平成18年度からの繰越金4億4,380万1,845円で、第21款諸収入5億243万7,757円は、山形県信用保証協会貸付金回収金が主なものとなっております。
 第22款市債7億9,090万円は、前年度より3億5,300万円少ない借入額であります。
 以上の結果、一般会計の歳入合計は153億221万3,041円で、前年度より4億9,874万2,357円、3.16%の減であります。
 次に、一般会計の歳出についてご説明いたします。
 資料の9ページ、決算書は14ページをお願いいたします。
 第1款議会費の支出済額は1億7,920万1,942円で、前年度より627万4,419円、3.38%の減であります。これは平成19年8月1日から議員定数が18名となったことによる報酬等の減額によるものであります。
 第2款総務費は17億2,926万47円の支出済額で、前年度に比べ2,445万168円、1.43%の増であります。これは東根市議会議員選挙、参議院議員通常選挙による第4項選挙費の増によるものであります。
 第3款民生費は、支出済額29億4,798万247円で、前年度に比べ3,467万4,755円、1.19%の増であります。これは第2項児童福祉費の児童手当給付等事業の増によるものであります。
 第4款衛生費は、支出済額が18億9,141万2,236円で、前年度に比べ1億3,286万1,470円、7.56%の増であります。第1項保健衛生費の増は、浄化槽設置整備事業、後期高齢者医療事業による増で、第2項清掃費の減は、東根市外二市一町共立衛生処理組合負担金の減によるものであります。
 第5款労働費は3,336万1,714円の支出済額で、前年度に比べ25万7,741円、0.78%の増であります。
 第6款農林水産業費の支出済額は4億420万1,163円で、前年度より674万4,886円、1.7%の増で、第1項農業費の農道整備事業の増によるものであります。
 10ページをお願いいたします。第7款商工費は5億5,609万4,473円の支出済額で、前年度より1億1,509万8,805円、26.1%の増であります。企業誘致対策費の産業立地促進資金融資事業の増によるものであります。
 第8款土木費について申し上げます。支出済額は19億9,754万1,429円で、平成18年度に比べ1億6,714万7,769円、7.72%の減となりました。これは第2項道路橋りょう費の市道柳沢線災害防除事業等による道路新設改良費の減と、第5項住宅費の市営住宅東根駅西団地建設が平成18年度に完了したことによる減によるものであります。翌年度繰越額9,863万1,000円は、泉郷北部線、小見1号線の2件の道路新設改良事業と、長谷平林線街路新設改良事業の繰越明許費分であります。
 第9款消防費の支出済額は5億9,250万6,711円で、消防庁舎建設事業が平成18年度で完了したことにより、前年度より1億3,132万3,060円、18.14%の減となりました。
 第10款教育費の支出済額は17億7,910万9,823円、前年度より8,165万6,324円、4.81%の増であります。主の主な要因は、第2項小学校費の小学校耐震2次診断調査事業、新設小学校整備事業による増と、第5項保健体育費の学校調理場関連整備事業の増によるものであります。第4項社会教育費の減は、平成18年度は公益文化施設用地取得事業があったことによるものであります。
 第11款災害復旧費は7,767万9,232円で、前年度に比べ3億3,664万7,722円の減であります。翌年度繰越額3,680万6,000円は、平成19年災公共土木施設災害復旧事業の繰越明許費分であります。
 11ページをお願いいたします。第12款公債費は26億8,549万9,849円の支出済額で、元金の償還は21億9,596万9,158円、償還利子が4億8,953万691円であります。
 次の第13款予備費につきましては、支出済額はありませんが、他科目への充用額は1,408万8,276円であります。
 以上の結果、一般会計の歳入合計は148億7,384万8,866円、歳出歳入差引額4億2,836万4,175円、翌年度繰越額が1億3,543万7,000円であります。
 次に、議第65号の国民健康保険特別会計についてご説明申し上げます。
 資料の11ページ、決算書は22ページをお願いいたします。
 主な歳入についてでありますが、第1款国民健康保険税の収入済額は13億5,895万8,447円、前年度に比べ2,971万1,507円、2.24%の増で、不納欠損額が1,294万6,260円、収入未済額は2億6,512万4,556円であります。
 第3款国庫支出金は12億4,853万113円で、前年度より4,837万8,605円の減であります。
 12ページをお願いいたします。第5款療養給付費等交付金、第6款共同事業交付金は増となりました。
 第8款繰入金は一般会計からの繰入金が2億4,976万7,012円、国民健康保険給基金からの繰入金538万4,077円であります。
 国民健康保険特別会計の歳入合計は43億4,274万5,967円で、前年度に比べ2億2,330万5,621円、5.42%の増であります。
 次に、歳出についてでありますが、第2款保険給付費の支出済額は27億9,929万9,687円で、前年度に比べ1億3,924万1,402円、5.23%の増であります。
 第3款老人保健拠出金、第4款介護納付金は、前年度より減となりましたが、第5款共同事業拠出金が前年度より2億1,590万3,276円増となったことにより、歳出合計は43億4,071万8,137円、前年度より2億4,892万3,064円、6.08%の増となり、歳入歳出差引残額は202万7,830円であります。
 資料の14ページ、決算書は32ページをお願いいたします。
 議第66号の東根財産区特別会計についてご説明いたします。
 歳入の合計は土地の貸付収入等により147万4,623円、歳出は財産管理事業等による第1款総務費79万8,969円が歳出合計額となり、歳入歳出差引残額は67万5,654円であります。
 次に、資料の15ページ、決算書は38ページをお願いいたします。
 議第67号の学校給食事業費特別会計についてであります。
 歳入の主なものは、第1款分担金及び負担金2億288万7,325円、第2款繰入金1億4,951万円で、歳入の合計は3億5,251万3,391円であります。収入未済額135万774円は、給食費負担金の収入未済額であります。
 歳出は、第1款事業費の学校給食事業による3億5,250万3,679円で、歳入歳出差引残額は9,712円であります。
 なお、学校給食事業費特別会計は平成19年度限りで廃止となりましたので、135万774円の収入未済額は平成20年度一般会計で給食事業収入滞納繰越金として歳入の調定をし、歳入歳出差引残額9,712円は、同じく平成20年度一般会計の繰越金で経理をしております。
 次に、資料の16ページ、決算書は44ページをお願いします。
 議第68号 公共下水道事業特別会計についてであります。
 歳入は、第1款分担金及び負担金が1億1,178万3,680円、第2款使用料及び手数料4億9,469万9,453円、第3款国庫支出金2億8,000万円、第4款繰入金6億3,970万円、第7款市債は8億7,620万円で、歳入合計は24億3,144万4,817円であります。不納欠損額49万8,528円、収入未済額1,701万7,713円は、受益者負担金、下水道使用料によるものであります。
 歳出につきましては、第1款公共下水道事業費11億9,428万5,568円、第2款公債費12億3,679万2,369円で、歳出合計は24億3,107万7,937円、歳入歳出差引残額は36万6,880円であります。
 次に、資料の17ページ、決算書は50ページをお願いいたします。
 議第69号 簡易水道事業特別会計についてであります。
 歳入の主なものは、第2款使用料及び手数料1,070万8,799円、第3款繰入金1,675万5,550円で、歳入の合計は2,877万5,005円であります。収入未済額224万1,915円は、水道使用料と工事負担金の未収によるものであります。
 歳出は、入・上野台及び沼沢・猪野沢の両簡易水道事業の維持管理事業で、歳出の合計は2,877万5,005円、歳入歳出差引残額はゼロ円であります。
 簡易水道特別会計は、平成20年3月31日で廃止となりましたので、水道使用料等による収入未済額は平成20年4月に水道事業会計に債権として引き継ぎをしております。
 次に、資料の18ページ、決算書は56ページをお願いいたします。
 議第70号の老人保健特別会計についてであります。
 歳入の主なものは、第1款支払基金交付金22億1,433万9,659円、第2款国庫支出金13億4,237万3,567円で、歳入合計は42億3,175万2,707円であります。
 歳出は、第2款医療諸費41億8,410万6,884円が歳出全体の98.20%となり、歳出の合計は42億6,075万43円であります。
 その結果、歳入歳出差引で2,899万7,336円の歳入不足となりました。この不足額につきましては、先ほども申し上げましたが平成20年度から繰上充用を行っております。
 次に、資料の19ページ、決算書は62ページをお願いいたします。
 議第71号 一本木土地区画整理事業特別会計についてご説明申し上げます。
 歳入は、第3款国庫支出金1億1,731万5,000円、第4款県支出金9,825万6,000円、第6款繰入金2億9,195万6,000円が主なもので、歳入合計は6億2,810万3,538円であります。
 歳出は、第1款土地区画整理事業費による5億9,833万4,921円で、歳入歳出差引残額は2,976万8,617円、翌年度繰越額が1,417万5,000円であります。翌年度繰越額は、保留地処分金事業の繰越明許費分であります。
 次に、資料の20ページ、決算書は68ページをお願いいたします。
 議第72号 介護保険特別会計についてであります。
 歳入の主なものは、第1款介護保険料4億505万9,959円のほか、第3款国庫支出金、第4款支払基金交付金、第5款県支出金、第7款繰入金で、歳入合計は22億6,831万3,476円であります。不納欠損額90万1,694円、収入未済額501万4,918円は、介護保険料によるものであります。
 歳出は、第2款保険給付費が20億737万2,031円で、前年度より1億3,198万8,412円、7.04%の増となり、歳出全体の89.67%であります。
 22ページをお願いいたします。歳出の合計であります。22億3,854万7,913円で、歳入歳出差引額は2,976万5,563円であります。
 次に、資料の23ページ、決算書は76ページをお願いいたします。
 議第73号 市営墓地特別会計についてでありますが、第1款使用料及び手数料、第2款繰入金が主なもので、歳入の合計は214万1,701円であります。
 歳出は、第1款総務費、第2款の墓地整備事業費により、歳出の合計も214万1,701円で、歳入歳出差引残額はゼロ円であります。
 次の資料の24ページ以降は参考資料でありまして、普通会計における性質別歳出決算の状況、地方債の現在高の状況、市税等の収入未済額、不納欠損額の推移であります。
 以上が各会計の決算についてでありますが、詳細は決算書の81ページから各会計歳入歳出決算事項別明細書に記載のとおりであります。
 次に、決算書の539ページをお願いいたします。
 実質収支に関する調書であります。説明は先ほど決算収支の状況で申し上げましたので省略いたします。
 次に、決算書の551ページお願いいたします。
 財産に関する調書であります。明細は、公有財産、債権、基金、物品の項目ごと、記載のとおりでありますので説明は省略させていただきます。
 以上、一般会計と特別会計の10件の決算について概要をご説明申し上げました。どうぞよろしくお願いいたします。
○結城芳決算特別委員長 会議の途中ですが、ここで午後1時まで休憩いたします。

   午後12時04分 休 憩


   午後 1時00分 開 議

○結城芳決算特別委員長 午前に引き続き会議を開きます。
 次に、議第74号及び議第75号の2議案について、水道部長に説明を求めます。青柳建設部長兼水道部長。

   〔青柳文信建設部長兼水道部長 登壇〕

○青柳文信建設部長兼水道部長 委員長から指示ありました水道事業会計決算について説明をさせていただきます。
 はじめに、議第74号 平成19年度東根市水道事業会計決算認定について説明をさせていただきます。
 1ページの決算報告書から8ページの貸借対照表までを別冊の決算概要にまとめさせていただきました。この決算概要で説明をさせていただきます。
 なお、11ページの事業報告から30ページの企業明細表までを記載させていただきましたので、ご覧ください。
 それでは、決算概要に基づき説明させていただきます。
 決算概要の1ページ、収益的収入及び支出のうち収入では、111の給水収益が11億3,284万7,998円となっております。
 附属資料15ページをお開き願います。
 給水人口は増えておりますが、年間1日平均給水量が減りまして、初めて前年度より収益が減額になったところでございます。これは、市民の節水意識、いわゆる環境への配慮が出てきたのではないかと推測をしております。このため収入の大半を占める給水収益が減ったことから、合計でも11億6,736万8,903円と前年度に比較すると減額になったところでございます。
 次に、2ページの支出でありますが、原水及び浄水費は2億6,947万1,058円、配水及び給水費が7,087万1,384円、受託工事費が317万円、業務総係費7,810万4,245円、115の減価償却費が2億3,617万1,538円、そして121の支払利息及び企業債取扱諸費9,115万1,961円となっております。おおむね前年並みになっておりますが、大きく変わったのは資産減耗費ですが、昨年、旧袋田浄水場の解体により大きくなったところで、本年度は通常ベースに戻ったところでございます。
 収入から支出を差し引きますと4億1,522万8,380円の純利益となります。この純利益、いわゆる当年度末処分利益剰余金は、減額積立金及び建設改良積立金として運用していく予定でございます。
 次に、3ページの資本的収入及び支出のうち収入でありますが、加入金につきましては、申し込みの減少による減額となっております。工事負担金は4,609万2,952円で、公共下水道関連工事等によるものです。収入合計は6,373万7,952円となっております。
 次に、支出でありますが、建設改良費は大森山低区配水池耐震工事ほかで3億721万5,305円、企業債償還金4億6,396万2,620円で、このうち高金利の繰上償還金が約3億円であります。支出合計としまして7億7,117万7,925円であります。
 資本的収入が資本的支出額に対する不足額7億1,938万4,917円は、過年度分損益勘定留保資金3億4,695万3,918円、当年度分損益勘定留保資金6,048万6,055円、消費税資本的調整額1,194万4,944円、減債積立金2億円、建設改良積立金1億円で補てんするものとするところでございます。たな卸資産購入限度額の執行額は819万2,478円で、これに伴う仮払消費税及び地方消費税は39万118円であります。
 以上で、平成19年度東根市水道事業会計決算について説明をさせていただきました。
 次に、議第75号 平成19年度東根市工業用水道事業会計決算について説明させていただきます。
 決算書をご覧ください。決算報告の1ページの財務諸表から貸借対照表の9ページまでを別冊の決算概要としてまとめさせていただきました。この決算概要で説明させていただきます。
 なお、11ページから決算附属書類について記載しておりますので、よろしくお願いいたします。
 それでは、決算概要の4ページをお願いします。
 収益的収入及び支出のうち収入について説明をさせていただきます。
 給水収益については、給水量の増もありまして5.2%増になっております。雑収益は、昨年、旧工業用水道施設用地の財産処分を行い収益があったところでありますが、今年はないため、収入合計で2億1,315万5,506円と3.2%の減額となったところであります。
 次に、支出でありますが、原水及び浄水費については、大規模な修繕委託などはなく減額となっております。そのほか資産減耗費の皆減は旧工業用水道施設用地分で、また、雑支出は、ただいま申し上げました処分代金を契約に基づき支出したものでございます。
 支出合計では1億2,633万4,686円になり、収入支出差引8,682万820円が純利益となり、減債積立金及び建設改良積立金として運用していく予定であります。
 5ページの資本的収入及び支出は記載のとおりでありまして、資本的収入額が資本的支出額に対し不足する額は減債積立金で補てんしたいと考えております。
 以上で説明を終わります。よろしくお願いいたします。
○結城芳決算特別委員長 以上で説明を終わります。

◎散     会

○結城 芳決算特別委員長 これで本日の日程は全部終了しました。
 なお、本委員会は9月12日に再開しますので、ご協力をお願いいたします。
 本日は、これで散会します。御苦労さまでした。

   午後 1時08分 散 会